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イブラ、PSG残留? 伊メディアが「ミラン復帰から遠ざかる」と報道

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 パリSGFWズラタン・イブラヒモビッチが16日、カタールでクラブのナセル・アル・ケライフィ会長と会談した。イタリアメディアは、同選手がミラン復帰から遠ざかったと報じている。

 ポルトFWジャクソン・マルティネスの獲得に迫りながらも、イブラ復帰にも動いているミラン。ミーノ・ライオラ代理人を交えたアル・ケライフィ会長との会談は、契約が残り1年となったPSGでの今後を決める重要なミーティングだと言われていた。

 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『コッリエレ・デッロ・スポルト』、『スポーツ・メディアセット』、『スカイ・スポーツ』といった主要メディアは、会談を受けてミランにとって「ネガティブ」な兆しが見えていると報道。イブラヒモビッチが少なくとも残り1年の契約を全うすることになる見込みと伝えた。

 先日、「移籍する場合は家族も考慮する」と話していたイブラヒモビッチだが、パリに残ることになるのだろうか。ミランはシャフタール・ドネツクFWルイス・アドリアーノへの関心も報じられているが…?

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