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得点量産する35歳が8年ぶりにブラジル代表に復帰

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 ブラジルサッカー連盟(CBF)は24日、ブラジル代表を負傷離脱することになったMFロベルト・フィルミーノ(リバプール)に代わって、FWリカルド・オリベイラ(サントス)を追加招集したことを発表した。

 リカルド・オリベイラは現在、サントスでプレーする35歳。かつてはバレンシアなどスペインの複数クラブやミランでプレーした経験を持っている。サントスでは今季、17ゴールを記録しており、ブラジル全国選手権の得点ランキングトップを独走中(2位は10ゴール)。今回、2007年以来、約8年ぶりのセレソン招集を受けた。

 2大会ぶりのW杯予選を戦うブラジル代表は、10月8日に敵地でチリ代表と初戦を迎え、同13日にホームでベネズエラ代表と対戦する。

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