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クラシコには間に合う?左膝負傷のメッシは全治7~8週間

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 バルセロナは26日のラス・パルマス戦で負傷交代したFWリオネル・メッシについて、左膝内側側副靱帯を痛めたため、7~8週間離脱すると発表した。

 メッシは前半3分、DFマルク・バルトラのパスからPA内に進入し、シュートまで持ち込んだが、シュートの瞬間に相手DFがブロックに入って左膝を負傷。一度はピッチに戻ってプレーを再開したが、前半10分にFWムニル・エル・ハダディと交代した。

 7、8週間の離脱となれば、少なくともリーガ5試合に加え、UEFAチャンピオンズリーグでも今月29日のレバークーゼン戦、10月20日と11月4日に行われるBATE戦の計3試合を欠場する見通し。ただ、順調に回復すれば、ちょうど8週間後となる11月21日に開催予定のクラシコには間に合う可能性もある。

 また、10月にロシアW杯南米予選の開幕を控えるアルゼンチン代表も、10月8日のエクアドル戦、同13日のパラグアイ戦、さらには11月13日のブラジル戦、同17日のコロンビア戦もエース不在で臨むことになりそうだ。

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