ナポリ、やむなくイグアイン放出なら代役はオーバメヤン?
ナポリはFWゴンサロ・イグアインの残留を望んでいる。だが、もしも手放すときになった場合、代わりにドルトムントFWピエール・エメリク・オーバメヤンを狙うという。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
セリエAで今季29ゴールと爆発的な得点力を見せているイグアインは、ナポリと2018年までの契約を結んでいる。ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、年俸を750万ユーロまでアップし、2020年までの契約延長を目指しているとも言われる。
だが、イグアインの契約には約9400万ユーロの契約解除金が設定されている。高額ではあるが、ジョゼ・モウリーニョ氏やカルロ・アンチェロッティ氏が高く評価するイグアインだけに、イタリアメディアはマンチェスター・ユナイテッドやバイエルンがビッグオファーを出す可能性もあると報じている。
そして『コッリエレ』によると、ナポリはやむなくイグアインを放出することになった場合、ドルトムントと2020年までの契約を結ぶオーバメヤンを狙うそうだ。同メディアは、移籍金が5500万ユーロと伝えている。レアル・マドリー移籍の噂が絶えないオーバメヤンだが…?
●ブンデスリーガ2015-16特集
●セリエA2015-16特集
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だが、イグアインの契約には約9400万ユーロの契約解除金が設定されている。高額ではあるが、ジョゼ・モウリーニョ氏やカルロ・アンチェロッティ氏が高く評価するイグアインだけに、イタリアメディアはマンチェスター・ユナイテッドやバイエルンがビッグオファーを出す可能性もあると報じている。
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