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マンU、モウ監督就任決定的で活発化…イブラがコーチ兼任で加入の仰天報道も

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 マンチェスター・ユナイテッドの新監督にジョゼ・モウリーニョ氏が就任することが決定的となったことで、移籍マーケットの動きも活性化している。『ガーディアン』によると、モウリーニョ氏はMFアンドレ・ゴメス(バレンシア)、DFジョン・ストーンズ(エバートン)、FWアルバロ・モラタ(ユベントス) 、FWマウロ・イカルディ(インテル)、DFエセキエル・ガライ(ゼニト)の獲得に乗り出す可能性があるという。

 さらに驚きの報道もある。スウェーデンメディア『アフトン・ブラーデット』が伝えたところによると、パリSGを退団するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチをアシスタントコーチ兼任で呼び寄せるプランが浮上しているのだという。実現すれば仰天人事となるが、モウリーニョ監督就任で可能性が高まっているとも伝えている。

 ただ選手らは先走る報道に戸惑っている様子。『スカイ』によると、FWウェイン・ルーニーはこの動きについて、「(ルイス・ファン・ハール)監督はプレッシャーに悩まされていた。監督は僕らに自分の進退についてのことは話さなかった。FA杯を獲得したばかりの時に、将来のことについて話させるのはフェアじゃないしね」と指揮官をかばう発言をしている。

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