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バルサ、シティ狙うブラーボ&テア・シュテーゲンの後釜をピックアップ 候補はレイナ&D・アウベス

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 バルセロナは、マンチェスター・シティが獲得を狙うクラウディオ・ブラーボ、マーク・アンドレ・テア・シュテーゲンの後釜となるGKをピックアップしている模様だ。

 シティ新指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督は、足元の技術に優れたGKの獲得を望んでおり、古巣バルセロナのC・ブラーボ、テア・シュテーゲンに目をつけたとされる。これを受けたバルセロナは、両選手のいずれかが退団することに備え、すでに複数の選手を獲得候補としているようだ。

 まずスペイン『ムンド・デポルティボ』は、バルセロナがナポリGKペペ・レイナの獲得を考慮していることを報道。バルセロナは今年2月の時点で、自クラブの下部組織出身である同選手に復帰の意思があるかを問い合わせており、現在も獲得候補に含めているという。

 一方『スーペル・デポルテ』は、バルセロナがバレンシアGKジエゴ・アウベスの獲得を狙っていると伝えた。今季の欧州カップ戦に出場しないバレンシアは、マシュー・ライアン、ジャウメ・ドメネク、ジエゴ・アウベスのGK3人のいずれかを放出する考えとされ、高額の移籍金が見込めるD・アウベス売却の可能性が高まっていると報じられる。

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