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古橋ら日本人4選手がプレー…スコティッシュ・プレミアシップが今週末の試合を延期「女王の崩御は、重大な出来事」

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 スコットランドサッカー協会(SFA)は9日、8日のエリザベス女王崩御を受け、今週末にスコットランドで行われる全てのプロフットボールの試合を延期すると発表した。

 スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ(SPFL)の最高経営責任者、ニール・ドンカスター氏は「70年もの間、私たちの生活の中にあり続けた女王の崩御は、深く、重大な出来事」と受け止め、「プロサッカー界がこのイベントを可能な限りの厳粛さで祝うことが適切なことです」とコメント。なお、延期試合の代替開催日については伝えられていない。

 スコティッシュ・プレミアシップで首位を走るセルティックには、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人4選手が在籍。今週末は、ホームでリビングストンと対戦する予定だった。

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