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アルゼンチンDF、ラキティッチの頭部を蹴り上げたがイエローカード

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クロアチア代表MFイバン・ラキティッチの頭部を蹴ったアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ

 ロシアW杯グループリーグ第2節でクロアチア代表に大敗を喫したアルゼンチン代表だが、DFニコラス・オタメンディの犯したラフプレーに非難が集まっている。イギリスメディア『ミラー』が報じた。

 事件が起きたのは0-2で迎えた後半40分ごろ、クロアチアのMFイバン・ラキティッチがファウルで倒れた時のこと。プレーが切れていたにもかかわらず、オタメンディは転がっていたボールに近付いて、ラキティッチの頭部もろとも蹴り上げたのだ。

 これにはクロアチアの選手たちも激高し、両チーム入り乱れた一触即発の事態に。オタメンディにはイエローカードが提示されたが、記事では「退場する可能性もあっただろう」と指摘している。

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