元日本代表戦士で、現在は日本サッカー協会(JFA)のロールモデルコーチ、サッカー解説者、タレントとして活躍する内田篤人氏が、「嬉しい再会」を報告した。

　今月20日より、カタールで行われているW杯。南アフリカ大会(10年)とブラジル大会(14年)を日本代表のメンバーとして経験した内田氏は、今大会リポーターとして現地入り。27日のグループリーグ第2戦・コスタリカ代表戦では、『テレビ朝日』の生中継で解説を務めた。

　GL初戦でドイツ代表を2-1で破った日本だが、コスタリカ戦では試合終盤の失点で0-1で敗戦。決勝トーナメント進出へ暗雲が立ち込めている。

　スタジアムで解説を務めた内田氏は、自身のツイッター(@AUchidaOfficial)を通じて「昨日は本当に悔しい敗戦」とコメント。「スペイン戦に全てをぶつけて決勝トーナメント進出を!」と発破を掛けた。

　そんななか、内田氏には嬉しい出来事も。恩師である元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏と再会を果たしたようだ。内田氏は、ツイッター上で「スタジアムでは嬉しい再会もありました」と報告。抱擁する様子や笑顔のツーショット写真をメッセージに添えてアップした。

　日本は12月1日にスペインと対戦。“全てをぶつけて”2大会連続の決勝トーナメント進出、死の組突破を目指す。

昨日は本当に悔しい敗戦。
スペイン戦に全てをぶつけて決勝トーナメント進出を!

スタジアムでは嬉しい再会もありました#ザッケローニ#内田篤人#再会#FIFAワールドカップ pic.twitter.com/P6yUnPvWoH

— 内田篤人official (@AUchidaOfficial) November 28, 2022

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