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輝いた好采配…川崎FをACLE決勝に導いた長谷部茂利監督「若い選手、ベテランの選手、その融合がすばらしかった」

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長谷部茂利監督 ※写真は過去のもの

[4.30 ACLE準決勝 アルナスル 2-3 川崎F ジッダ]

 したたかに試合を見極め、アジア制覇に王手をかけた。川崎フロンターレ長谷部茂利監督は試合後のフラッシュインタビューで「先制できて、リードできて、追加点も取れた。最後は失点して危ない流れになったが、選手たちがそれをわかっていながらゲームクローズをうまくできた」と選手たちをねぎらった。

 アルナスルが中3日で準備を整えた一方、川崎Fは中2日という大きな1日差のハンデを抱えて試合に臨んだ。指揮官は「(試合が)始まる前から難しい、始まっても難しい」と振り返る。準々決勝から先発5人を入れ替え、プロ初先発となった19歳FW神田奏真とプロ2度目の先発となった20歳MF大関友翔を抜擢した。

 前半45分間は、勢いのある神田と大関が前線から相手を押し込み、試合を優位に運ぶ。前半10分にFW伊藤達哉の先制ゴールで先手を打ち、一時同点にされるも41分には大関がチーム2点目を挙げた。

 後半からは交代カードを使い、後半25分で5枚目まで使い切った。それでも交代策が的中。同31分に途中出場FWエリソンのアシストから、同じく途中出場MF家長昭博がチーム3点目を沈めた。42分に失点を喫したが1点差を守り切り、ACLE決勝に勝ち進んだ。

「(勝負のポイントは)特に若い選手、ベテランの選手、その融合がすばらしかった」。そう語る指揮官の策こそが、大きな勝利を呼び寄せた勝因となった。3日の決勝に向けて「またいい準備をして、短い時間ですけど、チーム一丸となって挑みたい」と力を込めた。

●ACLE2024-25特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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