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広島はジョホールに屈してACLE16強敗退…2点ビハインドで迎えた第2戦、木下PK弾で1点差も逆転突破ならず

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広島が敗退

[3.11 ACLE決勝T1回戦第2戦 広島 1-0 ジョホール Eピース]

 サンフレッチェ広島は11日、ホームでAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦第2戦でジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と対戦し、16強敗退が決まった。第1戦を1-3で落として迎えた第2戦は1-0で勝利するも、2戦合計2-3で逆転突破を果たせなかった。

 ともにクラブ初のアジア8強入りを懸けた決戦。広島は第1戦で退場のDFキム・ジュソンに代わり、キャプテンのDF佐々木翔が先発に入って今季公式戦初出場となった。またMF小原基樹に代わってFW中村草太が先発入りした。一方のジョホールはスポーツ仲裁裁判所から帰化書類の偽造で12か月間の公式戦出場停止処分を受けたDFジョアン・フィゲイレド(第1戦先発)、DFジョン・イラザバル(第1戦ベンチ)、MFヘクター・ヘベル(第1戦メンバー外)が欠場した。

 2点リードのジョホールは開始直後から執拗に時間を稼ぎつつもFWジャイロとFWマルコス・ギリェルメの2トップがキレを見せるため、広島としては油断できない展開。そのなかで前半18分、DF志知孝明のクロスのこぼれ球をMF川辺駿がペナルティエリア中央からシュートするも相手DFにブロックされた。さらにこのプレーで獲得したCKをDF荒木隼人が頭で合わせるも枠の左に外れた。

 以降は広島がボールを持ちつつもチャンスを作るには至らないまま時間が経過する。前半43分にはジョホールDFオスカル・アリバスのブレ球シュートが左ポストを叩いてヒヤリとするシーンも。前半は0-0でタイムアップを迎えた。

 広島は後半に入ってからFWジャーメイン良のシュートなどでゴールを狙っていくも、ビッグチャンスを作れないまま残り時間が少なくなっていく。後半14分には速攻でFW木下康介がペナルティエリア内に入るも相手の対応でシュートを打てなかった。同19分にはDF新井直人のクロスをジャーメインが胸で落として川辺がシュートしたが、相手DFのブロックで枠には飛ばせなかった。

 後半39分には川辺がペナルティエリア内で転倒した場面をめぐり、広島にPKが与えられる可能性でVARが介入した。川辺がゴール前で相手に掴み倒された可能性と足を引っ掛けられた可能性の2シーンでオンフィールド・レビューが行われたが、モハンメド・アルホイシ主審はいずれもノーファウルと判定した。

 続く後半44分、今度はMF中島洋太朗のシュートに対するジョホールのハンドの可能性で再びVARが介入。主審はジョホールのハンドを取って広島にPKを与えた。これを同45分に木下が決めてついに1点差となった。

 そのまま5分表示の後半アディショナルタイムに突入。ジョホールはGKアンドニ・スビアウレが倒れるなどし、なりふり構わず時計の針を進めていく。広島は木下のゴールで勢いづきたいところだったがチャンスは作れずタイムアップを迎え、敗退が決まった。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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