ユース取材ライター陣が推薦する「クラセン注目の11傑」vol.1
森田記者が推薦するFW
夏のクラブユースチーム日本一を懸けた戦い、第49回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月22日に開幕。出場32クラブが同31日のファイナル進出、日本一を目指して熱戦を繰り広げます。ゲキサカでは、ユース年代を主に取材するライター各氏が「クラセン注目の11傑」と題し、注目選手を紹介。第1回は関西の高校生を中心に各カテゴリーを精力的に取材する森田将義記者による11名です。
森田記者「Jリーグではシーズン移行が行われる2026-27シーズンから21歳以下の選手を対象とした「U-21 Jリーグ」(仮称)を創設するなど、ポストユースと呼ばれる19歳~21歳の育成強化が進めています。対象年代となる今のJリーグアカデミーには、各チームに近い将来飛躍を遂げる可能性を秘めた選手がいます。今回は実際に試合を見た選手の中から“この先が楽しみ”と思った選手をピックアップしました。彼ら以外にも楽しみな選手は数多くいます。新たなスターの息吹を感じるため、近くの会場に足を運んでみたり、情報をチェックしてみてください。そこにはワクワクする瞬間が必ずあるはずです」
以下、森田記者が推薦する11名
GK佐藤陸斗(モンテディオ山形ユース/2年)
中3からユースで活動を続けるクラブ期待の守護神は、シュートセーブが持ち味。シューターの動きに合わせて立ち位置を細かく修正しながら、「どんなシュートでも絶対に止めてやるという気持ちで挑んでいる」と気迫のこもったセービングでピンチを防ぐ。
DF千田遼(ファジアーノ岡山U-18/3年)
DFの選手としては小柄だが対人にはめっぽう強い。「気持ちで負けないというのが大事」と魂のこもった守備でサイドに蓋をし、タイミングよく攻撃に顔を出す右SB。今年2月にプロ契約を結び、トップチームで練習をこなすため、プレー基準も上がっている。
DF石原拍(愛媛FC U-18/2年)
自信を覗かせるのは競り合いの強さ。「いくら高い相手でも跳べば勝てるので練習から意識している」。強みは攻撃面にも生きており、四国予選では2試合連続ゴールをマークした。最終ラインからの持ち運びも強みで、2年生ながらチームに欠かせない。
DF甲斐佑蒼(ジュビロ磐田U-18/3年)
左右両足を巧みに使い分けることができるCB。ビルドアップの中心として振る舞いながら機を見ては正確なロングフィードを繰り出し、決定機を演出する。最終ラインからの持ち運びも効果的で、最終ラインの司令塔という表現がよく似合う。
MF福岡勇和(鹿島アントラーズユース/2年)
闘争心溢れるボランチは球際の強さを生かしたアグレッシブな守備が売り。「ただガツガツ行くのではなく、前の人にしっかり声をかけて、自分が奪いやすい形に持っていく」形も彼の持ち味で、世代別代表ではピッチ内外でのコミュニケーション力の高さが光った。
MF野口蓮斗(サンフレッチェ広島ユース/2年)
目を惹くのは視野の広さと判断の良さ。3列目からの的確な配球で、攻撃のリズムを生み出すプレーメーカーだ。「チームの中心になって圧倒的な存在になりたい」と話す今季は肉体強化に励んだ影響もあり、守備強度もアップ。攻守両面での存在感が増している。
MF神田泰斗(RB大宮アルディージャU18/2年)
憧れの選手として挙げるのは元日本代表の中村俊輔氏で、「テレビで見て凄いなと思い、たくさん真似して練習しました」。本家同様の左足キックの精度が光る司令塔タイプのボランチで長短のパスを駆使して、ゲームをコントロールする。
MF瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18/3年)
判断の良さを光るサイドアタッカーで、相手の状況に応じて味方を使いながら縦を仕掛けるため簡単にボールを失わない。6月にACLEでクラブ最年少デビューを達成。「プロの速さに慣れている分、高校生が相手だと余裕を持ってプレーできる」と口にする。
FW小野田亮汰(セレッソ大阪U-18/3年)
182cm、75kgの恵まれた体格以上に目を惹くのは推進力。ターゲット役として前線でボールを収めたら"ガタイ”の良さとスピードを生かして、力強くシュートまで持って行ける。左右両足で打てることも特徴で、本格派のストライカーとしてブレークに期待したい選手だ。
FW大西利都(名古屋グランパスU-18/3年)
DF裏への抜け出しに長けたストライカー。マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドが行なう相手との駆け引きと腕の使いを参考にした動きで、チャンスに持ち込みゴールネットを揺らす。今季はプレミアリーグWESTで16得点と大暴れで、今大会は得点王を狙う。
FW前田陽輝(アビスパ福岡U-18/2年)
5月のルヴァンカップでプロデビューを果たすと、6月の天皇杯2回戦では初ゴールもマーク。クラブ期待の俊英はグイグイとゴールに迫るスピードに乗ったドリブルが持ち味。チャンスを生み出すだけでなく、ゴール前での感覚に優れており自ら得点に絡むことができる。
●第49回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)特集
森田記者「Jリーグではシーズン移行が行われる2026-27シーズンから21歳以下の選手を対象とした「U-21 Jリーグ」(仮称)を創設するなど、ポストユースと呼ばれる19歳~21歳の育成強化が進めています。対象年代となる今のJリーグアカデミーには、各チームに近い将来飛躍を遂げる可能性を秘めた選手がいます。今回は実際に試合を見た選手の中から“この先が楽しみ”と思った選手をピックアップしました。彼ら以外にも楽しみな選手は数多くいます。新たなスターの息吹を感じるため、近くの会場に足を運んでみたり、情報をチェックしてみてください。そこにはワクワクする瞬間が必ずあるはずです」
以下、森田記者が推薦する11名
GK佐藤陸斗(モンテディオ山形ユース/2年)
中3からユースで活動を続けるクラブ期待の守護神は、シュートセーブが持ち味。シューターの動きに合わせて立ち位置を細かく修正しながら、「どんなシュートでも絶対に止めてやるという気持ちで挑んでいる」と気迫のこもったセービングでピンチを防ぐ。
DF千田遼(ファジアーノ岡山U-18/3年)
DFの選手としては小柄だが対人にはめっぽう強い。「気持ちで負けないというのが大事」と魂のこもった守備でサイドに蓋をし、タイミングよく攻撃に顔を出す右SB。今年2月にプロ契約を結び、トップチームで練習をこなすため、プレー基準も上がっている。
DF石原拍(愛媛FC U-18/2年)
自信を覗かせるのは競り合いの強さ。「いくら高い相手でも跳べば勝てるので練習から意識している」。強みは攻撃面にも生きており、四国予選では2試合連続ゴールをマークした。最終ラインからの持ち運びも強みで、2年生ながらチームに欠かせない。
DF甲斐佑蒼(ジュビロ磐田U-18/3年)
左右両足を巧みに使い分けることができるCB。ビルドアップの中心として振る舞いながら機を見ては正確なロングフィードを繰り出し、決定機を演出する。最終ラインからの持ち運びも効果的で、最終ラインの司令塔という表現がよく似合う。
MF福岡勇和(鹿島アントラーズユース/2年)
闘争心溢れるボランチは球際の強さを生かしたアグレッシブな守備が売り。「ただガツガツ行くのではなく、前の人にしっかり声をかけて、自分が奪いやすい形に持っていく」形も彼の持ち味で、世代別代表ではピッチ内外でのコミュニケーション力の高さが光った。
MF野口蓮斗(サンフレッチェ広島ユース/2年)
目を惹くのは視野の広さと判断の良さ。3列目からの的確な配球で、攻撃のリズムを生み出すプレーメーカーだ。「チームの中心になって圧倒的な存在になりたい」と話す今季は肉体強化に励んだ影響もあり、守備強度もアップ。攻守両面での存在感が増している。
MF神田泰斗(RB大宮アルディージャU18/2年)
憧れの選手として挙げるのは元日本代表の中村俊輔氏で、「テレビで見て凄いなと思い、たくさん真似して練習しました」。本家同様の左足キックの精度が光る司令塔タイプのボランチで長短のパスを駆使して、ゲームをコントロールする。
MF瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18/3年)
判断の良さを光るサイドアタッカーで、相手の状況に応じて味方を使いながら縦を仕掛けるため簡単にボールを失わない。6月にACLEでクラブ最年少デビューを達成。「プロの速さに慣れている分、高校生が相手だと余裕を持ってプレーできる」と口にする。
FW小野田亮汰(セレッソ大阪U-18/3年)
182cm、75kgの恵まれた体格以上に目を惹くのは推進力。ターゲット役として前線でボールを収めたら"ガタイ”の良さとスピードを生かして、力強くシュートまで持って行ける。左右両足で打てることも特徴で、本格派のストライカーとしてブレークに期待したい選手だ。
FW大西利都(名古屋グランパスU-18/3年)
DF裏への抜け出しに長けたストライカー。マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドが行なう相手との駆け引きと腕の使いを参考にした動きで、チャンスに持ち込みゴールネットを揺らす。今季はプレミアリーグWESTで16得点と大暴れで、今大会は得点王を狙う。
FW前田陽輝(アビスパ福岡U-18/2年)
5月のルヴァンカップでプロデビューを果たすと、6月の天皇杯2回戦では初ゴールもマーク。クラブ期待の俊英はグイグイとゴールに迫るスピードに乗ったドリブルが持ち味。チャンスを生み出すだけでなく、ゴール前での感覚に優れており自ら得点に絡むことができる。
●第49回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)特集


