日本大の193cmDF白濱聡二郎が攻守にハイパフォーマンス、大学で体重増成功、古巣ら成長注目のポテンシャルの塊
得点を決めて喜ぶ
[4.26 東京都サッカートーナメント準決勝 クリアソン新宿1-1(PK3-2)日本大 味フィ西]
攻守にみせたパフォーマンスは圧倒的だった。日本大は前半16分に右CKをファーで合わせた193cmDF白濱聡二郎(3年=C大阪U-18)が先制点を決める。さらに攻撃時はサイドで起点になる働きをみせたかと思えば、ロングスローを投げて脅威を与える。
そして劣勢に回った後半もカバーリングで失点を防ぐなどチームを救った。しかし終盤耐えきれなかったチームは同点に追いつかれて迎えたPK戦でも競り負けて、準決勝で敗退。2年ぶりとなる決勝進出はならなかった。
「相手の方が経験のある選手が多くて、自分たちのやりたいことをなかなかやらせてもらえなかった。セットプレーは狙い通りでしたが、自分たちのミスが多く、そこからのビルドアップも止めることができなくて、厳しい展開になってしまった」
とはいえ、注目株へと着実な成長をみせている。C大阪U-18時代から190cmを超える大型CBとして目立っていた白濱だが、大学では肉体改造に着手。入学時は80キロほどだったという体重も、今は90キロ近くまで増量したという。「1年と2年の途中くらいまで増やした。ここからは緩やかにと考えているけど、もう少しだけ増やしたい」。誰もが期待するポテンシャルの塊は、まだまだ進化の途上にある。
今春は代替招集ながらU-20全日本大学選抜に招集されてデンソーカップチャレンジに出場。すでにJ1クラブに練習参加をする選手で、今後も古巣のセレッソ大阪を含めた複数クラブの練習に参加する予定があるという。「通用するところは通用したけど、プレー以外の準備の速さとか、戦術理解だったり。もっと上げていかないといけないなと思います」。
そして世代別代表にも色気をみせる。U-17日本代表に選ばれた2022年以来遠ざかっている日の丸だが、ロサンゼルスオリンピックに向けた日本代表への招集にも期待を抱かせる。白濱も「そこをもちろん狙っています」と意識を十分にすると、「全員を納得させられるようなプレーを続けて、チームを勝たせる選手にならないといけない。チームを引っ張っていける選手になりたい」とどん欲に成長を誓った。
(取材・文 児玉幸洋)
●第100回関東大学リーグ特集
攻守にみせたパフォーマンスは圧倒的だった。日本大は前半16分に右CKをファーで合わせた193cmDF白濱聡二郎(3年=C大阪U-18)が先制点を決める。さらに攻撃時はサイドで起点になる働きをみせたかと思えば、ロングスローを投げて脅威を与える。
そして劣勢に回った後半もカバーリングで失点を防ぐなどチームを救った。しかし終盤耐えきれなかったチームは同点に追いつかれて迎えたPK戦でも競り負けて、準決勝で敗退。2年ぶりとなる決勝進出はならなかった。
「相手の方が経験のある選手が多くて、自分たちのやりたいことをなかなかやらせてもらえなかった。セットプレーは狙い通りでしたが、自分たちのミスが多く、そこからのビルドアップも止めることができなくて、厳しい展開になってしまった」
とはいえ、注目株へと着実な成長をみせている。C大阪U-18時代から190cmを超える大型CBとして目立っていた白濱だが、大学では肉体改造に着手。入学時は80キロほどだったという体重も、今は90キロ近くまで増量したという。「1年と2年の途中くらいまで増やした。ここからは緩やかにと考えているけど、もう少しだけ増やしたい」。誰もが期待するポテンシャルの塊は、まだまだ進化の途上にある。
今春は代替招集ながらU-20全日本大学選抜に招集されてデンソーカップチャレンジに出場。すでにJ1クラブに練習参加をする選手で、今後も古巣のセレッソ大阪を含めた複数クラブの練習に参加する予定があるという。「通用するところは通用したけど、プレー以外の準備の速さとか、戦術理解だったり。もっと上げていかないといけないなと思います」。
そして世代別代表にも色気をみせる。U-17日本代表に選ばれた2022年以来遠ざかっている日の丸だが、ロサンゼルスオリンピックに向けた日本代表への招集にも期待を抱かせる。白濱も「そこをもちろん狙っています」と意識を十分にすると、「全員を納得させられるようなプレーを続けて、チームを勝たせる選手にならないといけない。チームを引っ張っていける選手になりたい」とどん欲に成長を誓った。
(取材・文 児玉幸洋)
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