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今夏加入の柏MF満田誠、限られた出場機会でアピール「ゴールにつながるようなプレーを」

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柏の4点目を決めたMF戸嶋祥郎と喜ぶ、MF満田誠(左)

[9.23 天皇杯3回戦 柏 4-0 今治 三協F柏]

 2026-27シーズンを控えた6月、MF満田誠がガンバ大阪から柏レイソルへ期限付き移籍で加入することが発表された。新シーズンの柏は、J1、天皇杯、ルヴァン杯、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の4つの大会を戦う。豊富な運動量で攻守に労を惜しまず、チャンスメイクに加え、ゴールへ向かう推進力を備える満田は、リカルド・ロドリゲス監督の目指す柏のサッカーにとって大きな補強だった。

 8月26日の天皇杯2回戦・専修大戦(○2-1)では先発し、柏での初陣を飾った満田。その後、J1とACLEでは出番がなかったものの、天皇杯3回戦・FC今治戦ではベンチに入った。

「相手がJリーグで調子が良くないっていうのもあったので、なかなか相手の良さが出る展開じゃなくて、自分たちの良さ出せたので、うまく前半のうちに先制点取れたことが一番でかかったのかなって外から見てて思いました」

 前半に2点のリードを奪った柏は、後半にも1点を追加。3-0のリードで迎えた後半20分、FW山内日向汰に代わってシャドーに入り、再びピッチに立った。

 すると、後半40分、左サイドでMF弓場堅真からのパスを受けた満田は、右足でゴール前にクロスを送る。一度はFC今治DFに跳ね返されるも、こぼれ球を拾ったMF戸嶋祥郎がゴール右隅に決め、ダメ押しとなる4点目をあげた。

「常にボールを受けた時にゴールにつながるようなプレーを意識して(ゲームに)入ったので、そこをしっかり出せたから良かった」と満田は回想した。

 4つの大会でタイトルを目指すうえで、選手層の拡充は大きなポイントとなる。

「(コンディションは)徐々に上がってきてるのかなって思いますけど、やっぱり試合に出ないことには選手として良さを出すことはできないので、まずは練習からしっかり取り組んで、試合に使ってもらえるようにがんばりたい」

 長いシーズンを戦い抜く柏にとって、満田が本来の力を発揮することはこのうえないプラスになるだろう。

(取材・文 奥山典幸)

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奥山典幸
Text by 奥山典幸

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