出場校チーム紹介:札幌大谷高(北海道)
注目MF笹を中心に個々の力がある
第103回全国高校サッカー選手権
札幌大谷高(北海道)
札幌大谷高関連ニュース
札幌大谷高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK12-11)寒川高(香川)
2回戦 1-2 大津高(熊本)
■出場回数
4年ぶり4回目
■過去の最高成績
2回戦(15年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場7回(最高成績=3回戦)
■監督
清水隆行
■主将
MF笹修大(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退)
道準決勝 1-0 札幌創成高
道決勝 2-4 旭川実高
全国1回戦 3-3(PK3-0)富山一高(富山)
全国2回戦 1-4 市立船橋高(千葉)
[リーグ戦]
プリンスリーグ北海道2位(8勝2分4敗)
[新人戦]
-
■予選成績
2回戦 7-0 北海道栄高
準々決勝 1-0 札幌一高
準決勝 2-1(延長)札幌創成高
決勝 3-1 旭川実高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
田村佑太 真浦劉
松本陽翔 曽我部修羽
笹修大 斎藤匡汰
今井朝陽 森詩音
大石蓮斗 岡拓希
高路地琉葦
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
今治内定MF笹ら個性的な選手たちが全国8強以上に挑戦
2009年創部と歴史は浅いが、インターハイ出場7回、選手権も4回目の出場。北海道を代表する強豪校の一つへと台頭している。今年はインターハイで名門・富山一高(富山)をPK戦で破り、全国1勝。インターハイ予選、プリンスリーグ北海道といずれも2位に終わっていたが、特長の得点力をより高めるために1本のシュートで決め切る部分や、ゴール前の守りでより身体を張ることなど「ほんとに詰めて詰めて、ギリギリまで選手権に合わせてきた」(MF笹修大主将、3年)ことが結果に結びついた。
伝統的に“一人ひとりの顔が見える”個性的な選手を育成。今年も攻守に違いを見せる今治内定MF笹(U-17日本高校選抜)を筆頭に、U-16日本代表候補のヘディンガー、CB大石蓮斗(2年)や道決勝で先制弾の高速右SB森詩音(3年)、同予選4戦連発でプリンスリーグ北海道得点王(15得点)のFW簗詰夕喜(3年)、同アシスト王(10アシスト)のMF松本陽翔(3年)らが個々が特長をピッチで表現している。目標は「ベスト8以上」(笹)。笹を軸とした多彩な攻撃とハードワークで対戦相手を上回り、目標を達成する。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
・MF笹修大(3年)
攻守の要。今治内定ボランチ
「清水隆行監督が『彼以外いないと思います』と言い切る中心選手。181cm、79kgの肉体と走力を併せ持ち、ボックストゥボックスの動きや激しさ、高さ、精度でも違いを生み出す」
・DF大石蓮斗(2年)
得意のヘッドで全国と勝負
「細身だが、184cmの高さを活かしたヘッドは『北海道でも、全国でも絶対負けたくない』という武器だ。11月には、長身かつ動けることを評価され、U-16日本代表候補に初選出されている」
・DF森詩音(3年)
怪我乗り越えた高速右SB
「昨冬、膝に大怪我を負って離脱も、地道なリハビリを経て『爆発的に速くなりました』(清水監督)。そのスピードを活かして攻め上がり、クロス、シュートへ持ち込む」
■登録メンバーリスト
1 GK 高路地琉葦(3年=札幌大谷中)
16 GK 小野寺柊也(3年=札幌ジュニアFC)
21 GK 安達想(2年=FC DENOVA札幌)
2 DF 森詩音(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
3 DF 山岸蓮季(3年=アプリーレ札幌U-15)
5 DF 松平龍希(3年=札幌大谷中)
6 DF 瀬山晴也(3年=クラブフィールズU-15)
15 DF 櫻田温人(3年=アンフィニMAKI.FC)
17 DF 大石蓮斗(2年=アンフィニMAKI.FC)
24 DF 今井朝陽(2年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
25 DF 高橋壯一朗(2年=FC DENOVA札幌)
26 DF 荒井清大朗(2年=札幌大谷中)
28 DF 一柳瑛太(2年=アンフィニMAKI.FC)
29 DF 藤田夕雅(1年=プレイフル函館ジュニアユース)
4 MF 斎藤匡汰(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
7 MF 松本陽翔(3年=クラブフィールズU-15)
8 MF 曽我部修羽(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
10 MF 笹修大(3年=札幌大谷中)
12 MF 長谷川遼(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
13 MF 會田大地(3年=FC ESFORCO)
18 MF 菊谷輝(2年=札幌大谷中)
20 MF 中村哲爾(2年=SC釧路U-15)
22 MF 岡拓希(2年=札幌ジュニアFC)
23 MF 前田晴陽(2年=アンフィニMAKI.FC)
30 MF 松田颯之介(1年=リベロ弘前SC U-15)
9 FW 簗詰夕喜(3年=札幌大谷中)
11 FW 真浦劉(3年=アプリーレ札幌U-15)
14 FW 田村佑太(3年=北海道コンサドーレ旭川U-15)
19 FW 遠藤煌太(2年=SC釧路U-15)
27 FW 吉田朝陽(2年=FCフォルテU-15)
●第103回全国高校サッカー選手権特集
▶部活生の足元を支える新素材!カンガルーレザーからSILKYWRAPへ
札幌大谷高(北海道)
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▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK12-11)寒川高(香川)
2回戦 1-2 大津高(熊本)
■出場回数
4年ぶり4回目
■過去の最高成績
2回戦(15年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場7回(最高成績=3回戦)
■監督
清水隆行
■主将
MF笹修大(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退)
道準決勝 1-0 札幌創成高
道決勝 2-4 旭川実高
全国1回戦 3-3(PK3-0)富山一高(富山)
全国2回戦 1-4 市立船橋高(千葉)
[リーグ戦]
プリンスリーグ北海道2位(8勝2分4敗)
[新人戦]
-
■予選成績
2回戦 7-0 北海道栄高
準々決勝 1-0 札幌一高
準決勝 2-1(延長)札幌創成高
決勝 3-1 旭川実高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
田村佑太 真浦劉
松本陽翔 曽我部修羽
笹修大 斎藤匡汰
今井朝陽 森詩音
大石蓮斗 岡拓希
高路地琉葦
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
今治内定MF笹ら個性的な選手たちが全国8強以上に挑戦
2009年創部と歴史は浅いが、インターハイ出場7回、選手権も4回目の出場。北海道を代表する強豪校の一つへと台頭している。今年はインターハイで名門・富山一高(富山)をPK戦で破り、全国1勝。インターハイ予選、プリンスリーグ北海道といずれも2位に終わっていたが、特長の得点力をより高めるために1本のシュートで決め切る部分や、ゴール前の守りでより身体を張ることなど「ほんとに詰めて詰めて、ギリギリまで選手権に合わせてきた」(MF笹修大主将、3年)ことが結果に結びついた。
伝統的に“一人ひとりの顔が見える”個性的な選手を育成。今年も攻守に違いを見せる今治内定MF笹(U-17日本高校選抜)を筆頭に、U-16日本代表候補のヘディンガー、CB大石蓮斗(2年)や道決勝で先制弾の高速右SB森詩音(3年)、同予選4戦連発でプリンスリーグ北海道得点王(15得点)のFW簗詰夕喜(3年)、同アシスト王(10アシスト)のMF松本陽翔(3年)らが個々が特長をピッチで表現している。目標は「ベスト8以上」(笹)。笹を軸とした多彩な攻撃とハードワークで対戦相手を上回り、目標を達成する。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
・MF笹修大(3年)
攻守の要。今治内定ボランチ
「清水隆行監督が『彼以外いないと思います』と言い切る中心選手。181cm、79kgの肉体と走力を併せ持ち、ボックストゥボックスの動きや激しさ、高さ、精度でも違いを生み出す」
・DF大石蓮斗(2年)
得意のヘッドで全国と勝負
「細身だが、184cmの高さを活かしたヘッドは『北海道でも、全国でも絶対負けたくない』という武器だ。11月には、長身かつ動けることを評価され、U-16日本代表候補に初選出されている」
・DF森詩音(3年)
怪我乗り越えた高速右SB
「昨冬、膝に大怪我を負って離脱も、地道なリハビリを経て『爆発的に速くなりました』(清水監督)。そのスピードを活かして攻め上がり、クロス、シュートへ持ち込む」
■登録メンバーリスト
1 GK 高路地琉葦(3年=札幌大谷中)
16 GK 小野寺柊也(3年=札幌ジュニアFC)
21 GK 安達想(2年=FC DENOVA札幌)
2 DF 森詩音(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
3 DF 山岸蓮季(3年=アプリーレ札幌U-15)
5 DF 松平龍希(3年=札幌大谷中)
6 DF 瀬山晴也(3年=クラブフィールズU-15)
15 DF 櫻田温人(3年=アンフィニMAKI.FC)
17 DF 大石蓮斗(2年=アンフィニMAKI.FC)
24 DF 今井朝陽(2年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
25 DF 高橋壯一朗(2年=FC DENOVA札幌)
26 DF 荒井清大朗(2年=札幌大谷中)
28 DF 一柳瑛太(2年=アンフィニMAKI.FC)
29 DF 藤田夕雅(1年=プレイフル函館ジュニアユース)
4 MF 斎藤匡汰(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
7 MF 松本陽翔(3年=クラブフィールズU-15)
8 MF 曽我部修羽(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
10 MF 笹修大(3年=札幌大谷中)
12 MF 長谷川遼(3年=北海道コンサドーレ札幌U-15)
13 MF 會田大地(3年=FC ESFORCO)
18 MF 菊谷輝(2年=札幌大谷中)
20 MF 中村哲爾(2年=SC釧路U-15)
22 MF 岡拓希(2年=札幌ジュニアFC)
23 MF 前田晴陽(2年=アンフィニMAKI.FC)
30 MF 松田颯之介(1年=リベロ弘前SC U-15)
9 FW 簗詰夕喜(3年=札幌大谷中)
11 FW 真浦劉(3年=アプリーレ札幌U-15)
14 FW 田村佑太(3年=北海道コンサドーレ旭川U-15)
19 FW 遠藤煌太(2年=SC釧路U-15)
27 FW 吉田朝陽(2年=FCフォルテU-15)
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