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「運でここまで来たんだろ」心無い声を力に…「それを見返したかった」堀越は昨年越えならずも今年はベスト8

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堀越は前橋育英に敗れてベスト8敗退(写真協力『高校サッカー年鑑』)

[1.4 選手権準々決勝 前橋育英高 1-0 堀越高 フクアリ]

 2年連続のベスト4進出とはならなかった。堀越高(東京A)は前橋育英高(群馬)に惜敗して、準々決勝で敗退した。

 プレッシャーと戦った1年だった。過去5年で3度目のベスト8以上の結果を残した堀越だが、昨年のベスト4には「運」で勝ち上がったかのような見られ方をすることがあったようだ。

 主将DF竹内利樹人(3年)も「周りからの目だったり、世間からの見られ方が厳しくて、期待とのギャップに苦しめられた」と心情を吐露。実際に春先から負けが込んだ時期があったが、「ゼロからの積み上げ」で乗り越えてきたという。

 また今大会の勝ち上がりでも「運でここまで来たんだろ」といったネット上の声を目にした。「それを見返したかったし、プレミアだろうが、プリンスだろうが、どこが相手でも勝てるようにということを目標にしてきた」。

 結果的に「世間の見方通りになってしまった」と悔しさをみせるも、「自分が今までやってきた行動や言動に悔いはない」ことも強調する。佐藤実監督も「ここに連続で来ていることに意味がある」とすると、「去年の結果を受けてここまで来れるのは、彼らの持っている力はすごいなと改めて感じます」と愛弟子たちを労っていた。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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