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川崎F内定MF長璃喜が2発、湘南内定MF山口豪太は1G2A!! 昌平が高知から4ゴール奪って初戦突破

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昌平が初戦突破(写真協力=高校サッカー年鑑)

[12.31 選手権2回戦 昌平高 4-0 高知高 NACK5]

 第104回全国高校サッカー選手権は31日、各地で2回戦を開催した。ともにこのラウンドから登場する昌平高(埼玉)対高知高(高知)は昌平が4-0で快勝を収めた。

 2大会ぶり7回目の出場となる昌平はGK小野寺太郎(3年)がゴールを守り、DF伊藤隆寛(3年)とDF高橋心晴(3年)の2CB。U-16日本代表DF笠原慶多(1年)が右サイドバックでDF古川雄規(2年)が左サドバックを務めた。MF工藤敦士(2年)とMF屋宜葵(1年)で中盤のコンビを組み、MF飯島碧大(2年)が右サイドハーフ、川崎フロンターレ内定MF長璃喜(3年)が左サイドハーフ。湘南ベルマーレ内定MF山口豪太(3年)がトップ下でU-16日本代表FW立野京弥(1年)が頂点に入った。

 一方の2年連続20回目の出場・高知はGK高田飛空(3年)を最後方に右からDF前田悠惺(3年)、DF横田陽向(3年)、DF山本煌樹(3年)、DF片岡蒼空(3年)の4バック。MF大西貫太(3年)が右サイド、MF大久保颯眞(2年)が左サイドハーフに入り、MF伊藤駿(3年)とMF大長優希(2年)の2ボランチを組んだ。最前線はFW松田翔空(3年)とFW佐野颯心(2年)の2枚が構えた。

 高知は開始25秒で松田がロングレンジからシュート。GK小野寺の正面に飛んだが積極性をいきなり示した。その後も高知が敵陣で試合を進めたが、試合を動かしたのは昌平のプロ内定レフティだった。前半7分、飯島のスルーパスを収めた山口がやや距離のあるところゴール正面から左足でコントロールシュート。GKも見送るしかない完璧な軌道を描いたボールはゴール左上隅に吸い込まれ、先制点となった。

 続く前半17分、昌平が屋宜のインターセプトから速攻を始めて長が中央を前進する。長は左に流れた山口へ預けて最終ラインの背後へスプリント。山口の絶妙なスルーパスをGKの前で収めて冷静にかわし、ゴールへ蹴り込んで2-0とした。

 2点差を追いかける高知は前半18分、ペナルティエリア右を取った佐野の折り返しを松田がゴール前で合わせたが、GKに防がれた。同32分には昌平の飯島が縦パスをターンで収めて前を向き、山口を経由して左の長に渡す。長は縦に仕掛けて左足を振り抜くも枠には飛ばせなかった。

 それでも昌平は前半36分、古川の浮き球を山口がペナルティエリア内で収めて後方に落とし、これを飯島がゴール右へ流し込んで3点目。同37分には高知・松田が左サイドから蹴ったFKがゴールへ向かうもGK小野寺が弾き、こぼれ球を頭で合わせた横田のシュートはキャッチし、無失点を維持して試合を折り返した。

 高知はハーフタイム明けからMF山崎智太(2年)、快足のDF森逞(2年)を投入する。しかし次の1点も昌平に入った。後半10分、立野が工藤の縦パスを収めて3人を振り切ってペナルティエリア内に侵入。4人目には足を伸ばされたがこぼれ球を拾った長がシュートを放ち、GKに防がれたこぼれ球を立野がシュートする。これも相手DFにブロックされるも、3度目の正直で長が押し込んで4-0とした。

 高知は失点直後にMF冨田加賀(2年)を投入。対する昌平は後半13分、長の中央突破からスルーパスに反応した山口のシュートが枠の上に外れた直後、立野に代えてFW齋藤結斗(3年)を送り込んだ。

 高知は後半16分、冨田が右サイドを突破してゴールに迫る。一度は相手にボールを奪われるもペナルティエリア手前で山崎がパスカットしてシュート。決定機だったがこれは枠の上に外れた。同18分には伊藤のロブパスで佐野が抜け出しかけるも、昌平の高橋が最後はやらせずシュートには至らなかった。

 ゴールを狙う高知は後半22分、佐野に代えてFW河野温人(3年)がピッチへ。同24分には昌平が山口を下げてFW島田大雅(2年)を投入した。

 昌平は後半27分、相手MF冨田にDFの間を突破されるも、GK小野寺が果敢な飛び出しでシュートを打たれる前に死守した。同28分にMF遠藤佑太(3年)、DF森井智也(3年)、MF松本太佑(1年)を送り込んで試合を締めに入り、高知はMF上村大智(3年)を入れて交代カードを使い切った。

 後半31分には高知の右CKで松田が蹴ったボールがゴールに向かうも、クロスバーを直撃。同40+1分には森のクロスを松田が頭で合わせるも枠は捉えられなかった。昌平はそのままクリーンシートで3回戦進出を果たした。
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(取材・文 加藤直岐)

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加藤直岐
Text by 加藤直岐

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