なでしこJ塩越柚歩が今大会初出場「10番らしいプレーを見せたい」ドローに悔いも電撃移籍の同僚共演に手応え
MF
[7.13 E-1選手権第2戦 日本 1-1 韓国 華城]
追いつかれての引き分けに悔しさを噛みしめた。初戦の台湾戦で出番のなかったMF塩越柚歩(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が1-0とリードして迎えた後半からピッチに立ち、今大会初出場。オープンな展開になっていたところでいくつかのチャンスをつくることはできたが、ゴールを演出するには至らなかった。
試合後には「前半リードしている中で後半から入り、追加点が欲しかったが、韓国がフォーメーションを変えてきてプレッシャーのかけ方が変わった。その中で、バランス的なところが崩れてしまったというのは自分も感じていた。自分のところで時間を作るとか、前線に枚数をかけるための選択肢がもう少しあったのかな」と反省した。
1点のリードを守れなかったのは痛恨だ。しかし、中国との最終戦に勝てばその時点で優勝が決まる。
「自分たちが難しい展開にしてしまったところはあるけど、自分たちで優勝をつかむチャンスが残っている。追いつかれてしまいましたけど、前向きに次の試合に臨むことが大事だと思う」と塩越は言う。
シーズンオフの6月、三菱重工浦和レッズレディースから日テレ・東京ヴェルディベレーザに電撃移籍し、今回は移籍後初の試合だった。勝利を飾ることはできなかったが、ベレーザのチームメートである山本柚月や菅野奏音と同時にピッチに立ったのは、8月に開幕するWEリーグに向けてもプラス材料だ。「新しいチームメートと試合するのも初めてですし、自分がこういうプレーをするとか、味方がどういうプレーをするとか、そういう部分のすり合わせにもなると思った」と、この点に関しては手応えを口にする。
今大会は背番号10をつけている。23年秋に開催された杭州アジア大会でも10番をつけ、金メダルを獲得したが、FIFA国際Aマッチの公式戦ではなかったため、今回のE-1選手権がなでしこジャパンでの「10番デビュー」だ。「なでしこジャパンとして大きな大会に出させてもらう立場なので責任を感じるし、しっかり10番らしいプレーを見せたい」。最終戦の中国戦で勝利に貢献し、日本にタイトルをもたらすつもりだ。
(取材・文 矢内由美子)
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追いつかれての引き分けに悔しさを噛みしめた。初戦の台湾戦で出番のなかったMF塩越柚歩(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が1-0とリードして迎えた後半からピッチに立ち、今大会初出場。オープンな展開になっていたところでいくつかのチャンスをつくることはできたが、ゴールを演出するには至らなかった。
試合後には「前半リードしている中で後半から入り、追加点が欲しかったが、韓国がフォーメーションを変えてきてプレッシャーのかけ方が変わった。その中で、バランス的なところが崩れてしまったというのは自分も感じていた。自分のところで時間を作るとか、前線に枚数をかけるための選択肢がもう少しあったのかな」と反省した。
1点のリードを守れなかったのは痛恨だ。しかし、中国との最終戦に勝てばその時点で優勝が決まる。
「自分たちが難しい展開にしてしまったところはあるけど、自分たちで優勝をつかむチャンスが残っている。追いつかれてしまいましたけど、前向きに次の試合に臨むことが大事だと思う」と塩越は言う。
シーズンオフの6月、三菱重工浦和レッズレディースから日テレ・東京ヴェルディベレーザに電撃移籍し、今回は移籍後初の試合だった。勝利を飾ることはできなかったが、ベレーザのチームメートである山本柚月や菅野奏音と同時にピッチに立ったのは、8月に開幕するWEリーグに向けてもプラス材料だ。「新しいチームメートと試合するのも初めてですし、自分がこういうプレーをするとか、味方がどういうプレーをするとか、そういう部分のすり合わせにもなると思った」と、この点に関しては手応えを口にする。
今大会は背番号10をつけている。23年秋に開催された杭州アジア大会でも10番をつけ、金メダルを獲得したが、FIFA国際Aマッチの公式戦ではなかったため、今回のE-1選手権がなでしこジャパンでの「10番デビュー」だ。「なでしこジャパンとして大きな大会に出させてもらう立場なので責任を感じるし、しっかり10番らしいプレーを見せたい」。最終戦の中国戦で勝利に貢献し、日本にタイトルをもたらすつもりだ。
(取材・文 矢内由美子)
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