J1初スタメンから出番掴む石渡ネルソン(C大阪)、U-21日本代表ではアンカーからIH起用の可能性「どっちもできる」
MF
U23アジアカップ優勝から2か月が経ち、再び日の丸を着ける。U-21日本代表MF石渡ネルソン(C大阪)は「また活動が始まって、高いレベルが求められる。いいパフォーマンスを発揮しないと居続けられない」と気を引き締めた。
今回の活動でU23アジア杯メンバーは約半分。特に、中盤の攻撃的ポジションではMF佐藤龍之介がA代表に、MF大関友翔が怪我を負ったため不在となった。韓国遠征直前の国内練習では、これまで代表でアンカーを務めることが多かった石渡が右のインサイドハーフでプレー。昨シーズンまでのレンタル先であるいわきFCでもより攻撃的なMFを務めていたこともあり、石渡もやる気をのぞかせる。
「(アンカーもインサイドハーフも)どっちもできると思っているから、スタッフや(大岩)剛さんが選んだところでいいパフォーマンスを出せたら」
愛媛FC、いわきでの武者修行を経て、今シーズンはC大阪で満を持してプレー。J1百年構想リーグWEST第5節・清水エスパルス戦ではJ1で初めてスタメンを飾った。
「ボス(アーサー・パパス監督)が清水戦でスタメンで使ってくれて、そこから掴めるかは自分次第だった。清水戦のパフォーマンスは自分としても悪くはないと思っている」。その後は連続でスタメンが続く。「まだまだ課題があるので、ここからだなという思い」と力を込めた。
C大阪では、最高のお手本から技術を吸収している。石渡は同ポジションのMF香川真司を「ヤバイ」と表現。「取られないし、いいところにいる。急にサイドチェンジを出したり、ターンも上手い」。真似できない感覚的なところもあれば、参考にできることもある。「立ち位置は見ていて学べるけど、体の向きとか(パスの)イメージはすごいと思う」。香川本人にはプレー面は聞かずに「自分で見つけたい」。自ら切り拓くことで、自分だけの武器に仕上げていくようだ。
成長著しい“ロス五輪世代”の一人として、その速度を上げていく。「アジア杯で一緒にやっていた選手が(A代表に)行っているので。しかも一個下。ただやっぱり刺激になるし、負けてられない」。不在を感じさせない躍動を、今回の活動で示すつもりだ。
(取材・文 石川祐介)
今回の活動でU23アジア杯メンバーは約半分。特に、中盤の攻撃的ポジションではMF佐藤龍之介がA代表に、MF大関友翔が怪我を負ったため不在となった。韓国遠征直前の国内練習では、これまで代表でアンカーを務めることが多かった石渡が右のインサイドハーフでプレー。昨シーズンまでのレンタル先であるいわきFCでもより攻撃的なMFを務めていたこともあり、石渡もやる気をのぞかせる。
「(アンカーもインサイドハーフも)どっちもできると思っているから、スタッフや(大岩)剛さんが選んだところでいいパフォーマンスを出せたら」
愛媛FC、いわきでの武者修行を経て、今シーズンはC大阪で満を持してプレー。J1百年構想リーグWEST第5節・清水エスパルス戦ではJ1で初めてスタメンを飾った。
「ボス(アーサー・パパス監督)が清水戦でスタメンで使ってくれて、そこから掴めるかは自分次第だった。清水戦のパフォーマンスは自分としても悪くはないと思っている」。その後は連続でスタメンが続く。「まだまだ課題があるので、ここからだなという思い」と力を込めた。
C大阪では、最高のお手本から技術を吸収している。石渡は同ポジションのMF香川真司を「ヤバイ」と表現。「取られないし、いいところにいる。急にサイドチェンジを出したり、ターンも上手い」。真似できない感覚的なところもあれば、参考にできることもある。「立ち位置は見ていて学べるけど、体の向きとか(パスの)イメージはすごいと思う」。香川本人にはプレー面は聞かずに「自分で見つけたい」。自ら切り拓くことで、自分だけの武器に仕上げていくようだ。
成長著しい“ロス五輪世代”の一人として、その速度を上げていく。「アジア杯で一緒にやっていた選手が(A代表に)行っているので。しかも一個下。ただやっぱり刺激になるし、負けてられない」。不在を感じさせない躍動を、今回の活動で示すつもりだ。
(取材・文 石川祐介)


