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代表デビュー戦は悔しさ残る45分間に…U-21日本代表FW白井亮丞(東京V)「次こそはと言うしかない」

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FW白井亮丞

[3.27 国際親善試合 U-21日本 0-2 U-21アメリカ 天安]

 悔しさの残る代表デビュー戦となった。韓国遠征に臨むU-21日本代表は27日の国際親善試合でU-21アメリカ代表に0-2で敗戦。初の代表入りでスタメンを飾ったFW白井亮丞(東京V)は「根本的にボールに触る機会が少なすぎた。自分がやりたいこととか、自分の特長を生かしたプレーとか、あまり出せなかった」と、ハーフタイムで交代するまでの前半45分間を振り返った。

 白井は4-3-3の1トップを務めた。185cmの長身を生かし、フィジカルに恵まれたアメリカを相手に最前線に体を張る。「フィジカル的には強いは強かったけど、予想していたよりはやれた部分もあった」(白井)。その一方で、白井の動き出しに対してなかなかパスが通らず。サイドから切り崩す展開はあったものの、徐々に攻撃は停滞してしまった。

 前半のうちに2失点を喫すると、ハーフタイムで白井は途中交代。今回の活動で初の代表選出を果たしたものの、代表デビュー戦はほろ苦い終わり方となった。

「考えすぎちゃった部分もある。綺麗な形でボールを受けようとしすぎた部分もある。もっともっと自分がボールを要求していかないと、こういう急造のチームでは自分の特長を出せないと思うので、そこは次に生かせたら」

 東京ヴェルディとは異なる布陣でもあり、ゴールを狙いながら周囲を生かすタスクも多い4-3-3の1トップは慣れるまで時間もかかる。それでも白井は「こういう時こそ能力のある人は実力を発揮できると思う」と言い訳はせず。「どんな状況でも力を出せる、そういう選手になりたいので」と力を込めた。

 敗戦から中1日を挟み、29日にはU-23韓国代表との試合が控えている。

「今日は不完全燃焼で終わったけど、もっとやれるし、もっと自分の力を出さなきゃいけない」。デビュー戦を終えた後は、キャップ数を重ねながらプレーの精度を上げていくのみだ。「次こそはとか言っている場合じゃないけど、次こそはと言うしかないんで今は。自分の力を出せるように、心構えからまず次に向けて準備していきたい」と次戦を見据えた。

(取材・文 石川祐介)
石川祐介
Text by 石川祐介

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