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北中米W杯同行とモーリスレベロTが同時進行に…U-19日本代表・山口監督「何を感じ取ってもらえるかを大事にしたい」

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山口智監督

[4.21 練習試合 U-19日本 1-1(PK6-5) 関東大学選抜]

 4日間の活動を勝利で締めくくった。U-19日本代表候補は関東大学選抜と1-1の末、PK戦で勝利を得た。山口智監督は「勝負にこだわるというのは今日の大きなテーマだった。PKだけど、結果勝てたのは大きかった」と総括した。

 19日の東京ヴェルディ戦は2-5で敗れた。20日の練習ではまずその試合の振り返りを30分間をかけて実施し、関東大学選抜戦に臨んだ。「練習はそんなにできないので。ただやり方というよりかは考え方なので、そこに時間がかかるところはもちろんある」(山口監督)。所属チームとはやり方が異なるからこそ、改めて本質の部分をチームで共有。「あの時間がすごく有効に使えたのはある」と力を込めた。

 日本サッカー協会(JFA)は20日、U-19日本代表が北中米ワールドカップのトレーニングパートナーとして同行することを発表した。同期間にはフランスでモーリスリベロ・トーナメントも開催予定となっており、チームは2つに分かれることになる。

 かけがえのない経験となり得るW杯と、他国との実戦経験を積めるモーリスレベロT。2チームをどう振り分けるかは悩みどころとなる。山口監督は「これはすごく難しい問題」としながらも、それぞれの活動を尊重。「来年(のU-20W杯)に向けてというところもあるなかで、どうやっていくかはまだ試行錯誤。どっちが優先でどっちが優先じゃない、というのはない」と本音を語った。

「モーリスのほうも素晴らしい大会。何を感じ取ってもらえるかというのを、僕はすごく大事にしたい。(W杯で感じられることを)モーリスでも感じ取れるような持っていき方を僕らができるような準備をしないといけない」。指揮官はあくまで選手たちの成長を考えるのみ。「大小を付けるよりかは、小さなことでも吸収する習慣を日常にしてもらいたい」と考えを述べた。

(取材・文 石川祐介)
石川祐介
Text by 石川祐介

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