beacon

“ロス五輪世代”U-21日本代表の欧州遠征メンバー決定、中島洋太朗ら4人が大岩J初招集…亀田歩夢とサニブラウンは初代表

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

初代表のFW亀田歩夢、FWサニブラウン・ハナン

 日本サッカー協会(JFA)は27日、オーストリア、スロベニアで行う欧州遠征に臨むU-21日本代表メンバー24人を発表した。U-21日本代表は2028年ロサンゼルス五輪を目指す世代。今回の遠征では6月5日にU-23ウズベキスタン代表、8日にU-21ウクライナ代表と国際親善試合を行う。

 大岩剛監督体制のチームは、3月の韓国遠征以来の活動となる。大岩監督体制での初招集は4人で、MF中島洋太朗(広島)、FW神田奏真(川崎F)、FW亀田歩夢(富山)、FWサニブラウン・ハナン(福岡)。亀田とサニブラウンはともに初の代表となる。中島と神田は船越優蔵監督体制のU-20日本代表以来の活動。怪我で不参加が続いていた中島は25年2月のU20アジアカップ以来で、神田は同年10月のU-20ワールドカップ以来。なお、神田は24年パリ五輪でトレーニングパートナーとして大岩監督体制を経験している。

 海外組はDF小杉啓太(フランクフルト)のみ。小杉は昨年11月のイングランド遠征以来の招集となった。大学生組が中心となった3月の韓国遠征からは、大岩監督体制初招集だったDF佐藤海宏(新潟)、DF山田海斗(神戸)、FW福永裕也(京都産業大)が引き続き招集された。一方、これまでキャプテンを務めてきたDF市原吏音(AZ)、U23アジア杯MVPのMF佐藤龍之介(FC東京)、同大会決勝でゴールも決めたMF大関友翔(川崎F)は選出外となった。

 サニブラウンは、陸上男子100メートル前日本記録保持者のサニブラウン・アブデル・ハキームを兄に持つ19歳。福岡の育成組織から昨季トップチームに昇格し、J1百年構想リーグでは7試合1得点を記録している。高い身体能力を生かした空中戦にも強みを持ち、今月10日の京都サンガF.C.戦ではCKからヘディングシュートを決め、今季初ゴールを挙げていた。

 亀田は流通経済大柏高出身のプロ2年目。高校選手権で4得点を記録し、優秀選手にも選出された。25シーズンの最終節では鮮烈なシュートを決め、得失点差による劇的残留の立役者に。J2・J3百年構想リーグWEST-Aでも17試合6得点と活躍を続けている。

 大岩監督は今回の遠征について、「この2試合を通して、我々も臆することなく積極的なチャレンジをし、チームの完成度を高めて、9月に控えるアジア競技大会に向けて準備していきたいと思います」とコメント。9月に愛知県を中心に行われるアジア競技大会を見据え、「優勝を目指す上でも、今回はお互いに、より本番を見据えた実戦の機会となると思います」と意気込みを語った。

以下、大岩監督のコメント
「今回の欧州遠征では、ウクライナ、ウズベキスタンと対戦します。ウクライナは2024年に日本で対戦しましたが、欧州特有の強固な守備に加え、個々の能力の高い選手が多く、多彩な攻撃を仕掛けてくるチームです。現在は、U-21欧州選手権の予選に向けて強化を図っているチームであり、我々のチームが成長するうえで、間違いなく貴重な実戦の場となります。ウズベキスタンについては、9月に行われるアジア競技大会に向けて強化を図っているチームと聞いており、我々もアジア競技大会で優勝を目指す上でも、今回はお互いに、より本番を見据えた実戦の機会となると思います。この2試合を通して、我々も臆することなく積極的なチャレンジをし、チームの完成度を高めて、9月に控えるアジア競技大会に向けて準備していきたいと思います」

▽団長
高司裕也
▽監督
大岩剛
▽コーチ
羽田憲司
越智滋之
▽GKコーチ
佐藤洋平
▽フィジカルコーチ
矢野由治
▽テクニカルスタッフ
和氣昌平

▽GK
1 ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)
12 小林将天(FC東京)
23 荒木琉偉(G大阪)

▽DF
2 梅木怜(今治)
3 小杉啓太(フランクフルト)
4 尾崎凱琉(早稲田大)
5 永野修都(藤枝)
15 土屋櫂大(福島)
16 森壮一朗(名古屋)
21 佐藤海宏(新潟)
22 山田海斗(神戸)

▽MF
6 小倉幸成(法政大/岡山内定)
8 中島洋太朗(広島)
10 石井久継(湘南)
17 嶋本悠大(清水)
18 石渡ネルソン(C大阪)

▽FW
7 石橋瀬凪(湘南)
9 神田奏真(川崎F)
11 古谷柊介(東京国際大/柏内定)
13 福永裕也(京都産業大)
14 横山夢樹(C大阪)
19 ンワディケ・ウチェ・ブライアン世雄(桐蔭横浜大)
20 亀田歩夢(富山)
24 サニブラウン・ハナン(福岡)
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP