beacon

アジア大会前日の人数不足を補う…名古屋U-18の4選手がU-21日本代表の練習に参加

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

FW八色隼人(2年)、DF成瀬楓悟(3年)、MF井内庸介(2年)、MF千賀翔大郎(3年)

 地元の大学生と高校生が、アジア競技大会に臨むU-21日本代表の活動を支えた。

 U-21日本代表は海外組ら5人が所属クラブの事情や国際Aマッチウィークの影響で合流が遅れており、16日のグループリーグ初戦・香港戦には18人で臨む。大会登録メンバー23人がそろわず、練習でも11対11の紅白戦を組むことができない状況。そのため、14日から2日連続で地元の若手選手各4人がトレーニングパートナーを務めた。

 14日には中京大の4選手が参加した。FW若杉凰太(1年=帝京大可児高)、MF水野凪斗(1年=興國高)、DF森島皐雅(1年=磐田U-18)、DF内丸寛太(2年=鳥栖U-18)が代表選手に交じって汗を流した。大学サッカーの舞台に立つ4人が加わったことで、U-21日本代表は初戦に向けた実戦形式のメニューに取り組むことが可能となった。

14日の練習に参加した中京大FW若杉凰太(1年=帝京大可児高)、MF水野凪斗(1年=興國高)、DF森島皐雅(1年=磐田U-18)、DF内丸寛太(2年=鳥栖U-18)

 続く15日には、高校生が“助っ人”を務めた。名古屋グランパスU-18からFW八色隼人(2年)、DF成瀬楓悟(3年)、MF井内庸介(2年)、MF千賀翔大郎(3年)が合流。練習人数は22人となり、初戦前日の調整をサポートした。

 練習前には、4人が名古屋のアカデミーの先輩にあたるDF森壮一朗(岡山)と会話する場面も見られた。高校生にとっては、世代別代表やJリーグでプレーする選手たちの強度を身近で体感する貴重な機会。またU-21日本代表にとっても、メンバーがそろわない状況で戦術の確認を進めるうえで、地元選手たちの協力が大きな助けとなった。

アカデミーの先輩DF森壮一朗(岡山)、MF千賀翔大郎(3年/中央)、DF成瀬楓悟(3年/右)

FW八色隼人(2年)、MF大関友翔(川崎F)

 若きトレーニングパートナーの力も借りて準備を進めたU-21日本代表は、16日に豊田スタジアムで香港との初戦を迎える。中3日の20日にキルギス、中2日の23日にはタイと対戦する。

(取材・文 石川祐介)

●第20回アジア大会特集
石川祐介
Text by 石川祐介

「ゲキサカ」ショート動画

TOP