MF五十嵐陵(柏U-18)が同点弾も…退場者が発生したU-17日本代表、仏遠征2戦目は後半AT被弾で黒星
MF
[9.25 リモージュ国際大会第2節 オーストリア 2-1 日本]
U-17日本代表は25日、フランスで開催されているリモージュ国際大会で第2節のオーストリア戦を行い、1-2で敗れた。初戦は後半アディショナルタイムの得点で勝利した一方、今節は後半アディショナルタイムの失点で黒星を喫した。
日本は11月のU-17ワールドカップ前最後の海外遠征。23日の初戦・ウクライナ戦は前半に先制されるもDF竹内悠三(名古屋U-18)が同点ゴールを決めると、後半アディショナルタイムのCKからMF井内亮太朗(神戸U-18)が劇的な逆転ゴールを決めて2-1で勝利した。
中1日で迎えたこの試合はGK大下幸誠(鹿島ユース)、DF西野陽向(磐田U-18)、DF倉橋幸暉(鹿島ユース)、DFエゼモクェ・チメヅェ海(C大阪)の守備陣で、右WB鮫島充輝(名古屋U-18)、左WB木村風斗(川崎F U-18)の並び。MF和田武士(浦和)とMF星宗介(尚志高)が中盤でコンビを組み、2シャドーにMF秋元大樹(市立船橋高)とMF迫田凌和(大宮U18)、1トップにFW児山雅稀(帝京長岡高)が入った。迫田は2試合連続の先発となった。
立ち上がりに相手ゴールに迫った日本は前半4分、和田のパスを受けた木村が中へ持ち出して右足を振るも枠の上。同13分にはエゼモクェのクロスを鮫島がファーで合わせたが、これも枠外だった。
だが次第にオーストリアも押し返してくる中で前半20分、相手のロングボールに鮫島と西野の2人で対応しようとするも鮫島が頭でGKに戻したボールが西野に当たってペナルティエリア内に溢れ、相手に拾われてしまう。最初のシュート性のボールはDFがブロックしたが、こぼれ球をMFサイモン・ベイントーグルに押し込まれて先制を許した。
ビハインドの日本は前半25分、和田が自陣から相手のスローインを頭で跳ね返すと最前線の児山が回収して速攻を展開。児山はハーフウェーラインから持ち運んでミドルレンジより右足を振り抜いたが、枠を捉えたシュートはGKに阻まれた。反対に同33分、相手のクロスが直接ゴールに向かってきたが、ここはGK大下が触れたボールがバーに当たって2失点目は回避した。
前半の終盤は日本が攻め立てたものの、最後のパスが合わなかったりと決定的なシュートを放つには至らず前半終了。1点ビハインドで試合を折り返した。
追いかける日本はハーフタイム明けで迫田に代えてMF五十嵐陵(柏U-18)がピッチに入った。すると後半10分、秋元が相手の最終ラインと中盤の間でボールを引き出してペナルティエリア中央へ走り込む五十嵐にパス。五十嵐が左に流れながら放ったシュートは相手に当たりながらゴールに吸い込まれ、同点に成功した。
逆転を狙う日本は後半13分、鮫島が右サイドでインターセプトしてそのまま縦に持ち運んでスルーパス。ペナルティエリア右に抜け出した児山が右足でシュートを放つも枠の右に外れた。同16分、MF藤本祥輝(G大阪ユース)、MF木下晴天(東京Vユース)、MF白男川羚斗(名古屋U-18)が投入されて2点目を奪いにいった。
ところが後半25分、浮き球を回収した倉橋が前に持ち出すもタッチが大きくなったところでスライディングで前にボールを送ったが、伸ばした足裏が相手選手に接触したとして一発退場の判定。残り時間を10人で戦うことになった。
後半29分にDF河原研(サンノゼ・アースクエイクスU18)と井内が投入され、開始時の3-4-2-1から五十嵐を頂点とする3-5-1に布陣を変更。井内は直後の同30分に左CKを頭で合わせるも枠は捉えられなかった。
ただ日本は守備時の5バック体制が重くなり、後ろで構える場面が目立ち始める。後半44分に最終ラインのエゼモクェと西野を竹内とDF橋本凜来(FC東京U-18)に入れ替えて最終盤に突入した。
もっともオーストリアも前線のプレスが緩くなり、後半44分に竹内がノープレッシャーの状態で前線へ絶妙な浮き球を配球してチャンスメイク。井内がペナルティエリア左に抜け出してシュートを放ったが、枠の右に外れて逆転とはならなかった。
すると後半45+2分、相手のサイドチェンジをインターセプトしようとした白男川がDFベルンハルト・スウォジルにに入れ替わられてエリア内への突破を許すと、そのまま角度のないところからスウォジルにシュートを決められて土壇場で失点。わずかな残り時間ではDF登録で196cmの河原を最前線に上げたが反撃は及ばず、1-2の敗戦となった。
日本は27日の最終戦でフランスと対戦する。
U-17日本代表は25日、フランスで開催されているリモージュ国際大会で第2節のオーストリア戦を行い、1-2で敗れた。初戦は後半アディショナルタイムの得点で勝利した一方、今節は後半アディショナルタイムの失点で黒星を喫した。
日本は11月のU-17ワールドカップ前最後の海外遠征。23日の初戦・ウクライナ戦は前半に先制されるもDF竹内悠三(名古屋U-18)が同点ゴールを決めると、後半アディショナルタイムのCKからMF井内亮太朗(神戸U-18)が劇的な逆転ゴールを決めて2-1で勝利した。
中1日で迎えたこの試合はGK大下幸誠(鹿島ユース)、DF西野陽向(磐田U-18)、DF倉橋幸暉(鹿島ユース)、DFエゼモクェ・チメヅェ海(C大阪)の守備陣で、右WB鮫島充輝(名古屋U-18)、左WB木村風斗(川崎F U-18)の並び。MF和田武士(浦和)とMF星宗介(尚志高)が中盤でコンビを組み、2シャドーにMF秋元大樹(市立船橋高)とMF迫田凌和(大宮U18)、1トップにFW児山雅稀(帝京長岡高)が入った。迫田は2試合連続の先発となった。
立ち上がりに相手ゴールに迫った日本は前半4分、和田のパスを受けた木村が中へ持ち出して右足を振るも枠の上。同13分にはエゼモクェのクロスを鮫島がファーで合わせたが、これも枠外だった。
だが次第にオーストリアも押し返してくる中で前半20分、相手のロングボールに鮫島と西野の2人で対応しようとするも鮫島が頭でGKに戻したボールが西野に当たってペナルティエリア内に溢れ、相手に拾われてしまう。最初のシュート性のボールはDFがブロックしたが、こぼれ球をMFサイモン・ベイントーグルに押し込まれて先制を許した。
ビハインドの日本は前半25分、和田が自陣から相手のスローインを頭で跳ね返すと最前線の児山が回収して速攻を展開。児山はハーフウェーラインから持ち運んでミドルレンジより右足を振り抜いたが、枠を捉えたシュートはGKに阻まれた。反対に同33分、相手のクロスが直接ゴールに向かってきたが、ここはGK大下が触れたボールがバーに当たって2失点目は回避した。
前半の終盤は日本が攻め立てたものの、最後のパスが合わなかったりと決定的なシュートを放つには至らず前半終了。1点ビハインドで試合を折り返した。
追いかける日本はハーフタイム明けで迫田に代えてMF五十嵐陵(柏U-18)がピッチに入った。すると後半10分、秋元が相手の最終ラインと中盤の間でボールを引き出してペナルティエリア中央へ走り込む五十嵐にパス。五十嵐が左に流れながら放ったシュートは相手に当たりながらゴールに吸い込まれ、同点に成功した。
逆転を狙う日本は後半13分、鮫島が右サイドでインターセプトしてそのまま縦に持ち運んでスルーパス。ペナルティエリア右に抜け出した児山が右足でシュートを放つも枠の右に外れた。同16分、MF藤本祥輝(G大阪ユース)、MF木下晴天(東京Vユース)、MF白男川羚斗(名古屋U-18)が投入されて2点目を奪いにいった。
ところが後半25分、浮き球を回収した倉橋が前に持ち出すもタッチが大きくなったところでスライディングで前にボールを送ったが、伸ばした足裏が相手選手に接触したとして一発退場の判定。残り時間を10人で戦うことになった。
後半29分にDF河原研(サンノゼ・アースクエイクスU18)と井内が投入され、開始時の3-4-2-1から五十嵐を頂点とする3-5-1に布陣を変更。井内は直後の同30分に左CKを頭で合わせるも枠は捉えられなかった。
ただ日本は守備時の5バック体制が重くなり、後ろで構える場面が目立ち始める。後半44分に最終ラインのエゼモクェと西野を竹内とDF橋本凜来(FC東京U-18)に入れ替えて最終盤に突入した。
もっともオーストリアも前線のプレスが緩くなり、後半44分に竹内がノープレッシャーの状態で前線へ絶妙な浮き球を配球してチャンスメイク。井内がペナルティエリア左に抜け出してシュートを放ったが、枠の右に外れて逆転とはならなかった。
すると後半45+2分、相手のサイドチェンジをインターセプトしようとした白男川がDFベルンハルト・スウォジルにに入れ替わられてエリア内への突破を許すと、そのまま角度のないところからスウォジルにシュートを決められて土壇場で失点。わずかな残り時間ではDF登録で196cmの河原を最前線に上げたが反撃は及ばず、1-2の敗戦となった。
日本は27日の最終戦でフランスと対戦する。


