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北朝鮮女子が3大会ぶり金に王手、決勝でなでしこJと韓国の勝者と対戦…広島R李誠雅はベンチ入りも出場なし

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北朝鮮が金メダルに王手

[9.29 アジア大会準決勝 北朝鮮女子 2-0 中国女子 エコパ]

 アジア競技大会は29日にサッカー女子の準決勝を行った。北朝鮮と中国の対戦は、北朝鮮が2-0で勝利。サンフレッチェ広島レジーナの北朝鮮FW李誠雅はここまで2得点を挙げているが、準決勝はベンチ入りも出場はなかった。10月2日の決勝では、このあと行われる日本と韓国の勝者と対戦する。

 前回銀メダルの北朝鮮と、前回銅メダルの中国による雨中の一戦は、序盤から北朝鮮が激しく攻め立てた。だが、中国の4-4-2のブロックを打ち破れず、その後は拮抗状態。中国は176cmの高身長FWシャオ・ジーチンを起点に押し込むが、なかなか決定機は作れず、前半はスコアレスで折り返した。

 後半8分に均衡が破れる。北朝鮮がセットプレーで中国のゴールに迫ると、相手のオウンゴールを誘発し、先制点が入った。さらに33分にはMFミョン・ユジュンが左足シュートを決め、2-0と点差を広げた。

 試合はそのまま終了し、北朝鮮が2-0で勝利。10月2日の決勝に駒を進め、3大会ぶりの金メダルに王手をかけた。

(取材・文 石川祐介)

●第20回アジア大会特集
石川祐介
Text by 石川祐介

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