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U-21日本代表の韓国遠征初戦はアメリカに敗戦…ボール保持続くも決め切れず、ミスから2失点

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U-21日本代表はアメリカに敗戦

[3.27 国際親善試合 U-21日本 0-2 U-21アメリカ 天安]

 U-21日本代表は27日、韓国・天安のコリアフットボールパークで行われた国際親善試合でU-21アメリカ代表と対戦し、0-2で敗れた。中1日の29日にはU-23韓国代表と対戦する。

 日本は4-3-3の布陣を敷く。GKは荒木琉偉、4バックは左からDF佐藤海宏、DF永野修都、DF岡部タリクカナイ颯斗、DF梅木怜。アンカーはMF小倉幸成、インサイドハーフは左がMF名和田我空、右がMF石渡ネルソン。前線3人は左からFW横山夢樹、FW白井亮丞、FW古谷柊介が並んだ。

 対戦するU-21アメリカ代表は、2028年ロサンゼルスオリンピックの開催国チーム。今回の活動には20人が参加した。本来は“ロス五輪世代”にあたる05年生まれ以降が中心となるが、コロナ禍によって世代別代表の活動機会が制限された影響を考慮し、04年1月1日以降に生まれた年上世代も今夏まで特例的に活動へ加わっている。今回はその対象となる9人がメンバー入りした。なお、本来の“ロス五輪世代”である05年生まれ以降の本格的なチーム活動は、今年下半期から正式に始まる予定となっている。

 アメリカの先発には、昨年9月に森保一監督率いる日本代表との一戦でもA代表としてプレーした04年生まれFWダミオン・ダウンズ(ハンブルガーSV)や、“ロス五輪世代”守護神候補とされるGKディエゴ・コッヘン(バルセロナB)らが名を連ねた。

 日本は序盤からボールを保持しながら攻め立てる。前半6分、横山が得意のドリブル突破で左サイドからのクロスを上げて決定機を創出。8分にも左サイドで横山の落としから佐藤が深い位置からクロスを上げた。ゴール前の古谷がダイレクトで合わせるも、先制ゴールとはならなかった。

 その後もペースこそ握るが、ゴールは奪えない。すると前半19分に失点。最終ラインで岡部がFWダレン・ヤピ(コロラド・ラピッズ)にボールを奪われると、そのままPA内に入り込まれて右足シュートを決められた。

 前半40分にも日本は最終ラインでのパスをカットされ、ショートカウンターからダウンズに決められて2失点目。0-2で前半を折り返した。

 ハーフタイムで日本は3枚替えを敢行。GK荒木、佐藤、白井が下がり、GKピサノアレックス幸冬堀尾、DF関富貫太、FW鈴木大馳が入る。

 後半は序盤から名和田がPA内に入り込んで二度の決定機も、ポストに当たるなどネットを揺らせず。後半13分には鈴木も敵陣内でシュートを打つが、ゴール枠外に外れた。

 日本は後半17分に3枚替え。古谷、名和田、横山に代え、FW福永裕也、MF石井久継、FW石橋瀬凪が出場。30分には永野、梅木、小倉、石渡、岡部が下がり、DF土屋櫂大、DF森壮一朗、MF岩本悠庵、MF矢田龍之介、DF山田海斗が入った。

 石橋と石井の湘南コンビが左サイドから何度も切り崩すも、敵陣PA内でアメリカに跳ね返される展開が続く。試合はそのまま0-2で終了。ボールを握る時間が続いたが決められず、一瞬の隙から食らった2失点で敗れた。

(取材・文 石川祐介)
石川祐介
Text by 石川祐介

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