清水がGK権田修一の退団を正式発表…最終戦セレモニーでサポーターに挨拶へ
清水エスパルスは9日、元日本代表GK権田修一(35)が2024シーズンをもって退団することを発表した。
権田はプロキャリアを始めたFC東京からSVホルン(オーストリア)、サガン鳥栖、ポルティモネンセ(ポルトガル)と渡り歩き、2021年にポルティモネンセから清水へ期限付き移籍。翌2022年から完全移籍となった。同年5月にはJ1通算300試合出場を達成。今季はここまでJ2リーグ戦35試合に出場し、J2優勝と3年ぶりのJ1昇格に貢献した。
また、2010年に日本代表デビューを果たし、国際Aマッチ通算38試合に出場。2022年カタールW杯では日本の全4試合にフル出場し、ベスト16進出の立役者の1人となった。
10日にホームで行われるJ2第38節・ロアッソ熊本戦後の最終戦セレモニーで、ファン・サポーターに向けた挨拶を行うという。
権田は8日にインスタグラム(@shuichi33g)のストーリーズで「今シーズンでエスパルスを退団する事になりました。本来はクラブのリリースが先ですが、明日の朝刊で公式より先に出てしまうようなので応援してくださってる皆さんにはきちんと自分から伝えさせてもらいます」と報告し、「最終戦で挨拶させてもらうので思いはその時に自分の言葉で伝えさせてもらいます」としていた。
以下、クラブ発表プロフィール
●GK権田修一
(ごんだ・しゅういち)
■生年月日
1989年3月3日(35歳)
■出身地
東京都
■身長/体重
187cm/84kg
■経歴
FC東京U-15-FC東京U-18-FC東京-SVホルン(オーストリア)-鳥栖-ポルティモネンセ(ポルトガル)-清水-ポルティモネンセ(ポルトガル)-清水
■出場歴
J1リーグ:321試合
J2リーグ:97試合
カップ戦:32試合
天皇杯:18試合
※国内大会のみ
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●2024シーズンJリーグ特集
権田はプロキャリアを始めたFC東京からSVホルン(オーストリア)、サガン鳥栖、ポルティモネンセ(ポルトガル)と渡り歩き、2021年にポルティモネンセから清水へ期限付き移籍。翌2022年から完全移籍となった。同年5月にはJ1通算300試合出場を達成。今季はここまでJ2リーグ戦35試合に出場し、J2優勝と3年ぶりのJ1昇格に貢献した。
また、2010年に日本代表デビューを果たし、国際Aマッチ通算38試合に出場。2022年カタールW杯では日本の全4試合にフル出場し、ベスト16進出の立役者の1人となった。
10日にホームで行われるJ2第38節・ロアッソ熊本戦後の最終戦セレモニーで、ファン・サポーターに向けた挨拶を行うという。
権田は8日にインスタグラム(@shuichi33g)のストーリーズで「今シーズンでエスパルスを退団する事になりました。本来はクラブのリリースが先ですが、明日の朝刊で公式より先に出てしまうようなので応援してくださってる皆さんにはきちんと自分から伝えさせてもらいます」と報告し、「最終戦で挨拶させてもらうので思いはその時に自分の言葉で伝えさせてもらいます」としていた。
以下、クラブ発表プロフィール
●GK権田修一
(ごんだ・しゅういち)
■生年月日
1989年3月3日(35歳)
■出身地
東京都
■身長/体重
187cm/84kg
■経歴
FC東京U-15-FC東京U-18-FC東京-SVホルン(オーストリア)-鳥栖-ポルティモネンセ(ポルトガル)-清水-ポルティモネンセ(ポルトガル)-清水
■出場歴
J1リーグ:321試合
J2リーグ:97試合
カップ戦:32試合
天皇杯:18試合
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