ガンバ大阪は7日、新シーズンのユニフォームを発表した。2005年のJリーグ初タイトルから20周年のメモリアルイヤーを記念し、ブランドカラーでもあるゴールドが腕周りに配色された豪華なデザインとなっている。

　サプライヤーは引き続きヒュンメルが担当し、シャープな襟付き形状が特色。襟にもパナソニックスタジアム吹田をイメージした山型のイラストデザインが施され、伝統的でありながらもモダンなデザインとなっている。アシンメトリーなストライプ模様は「チーム、サポーター、スタジアムの熱気が一つに団結するさまを表現」しているという。

　また2ndカラーはホワイトのベースに、左胸を縦断する形で青黒のストライプを大胆にデザイン。ヒュンメル公式サイトではFW宇佐美貴史が「少し青みがあってガンバらしさが表現されてますね」、MF鈴木徳真が「昔のガンバを彷彿させるのに新鮮」とコメントを寄せている。

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— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) January 7, 2025

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