愛媛FCは8日、松山市の姉妹都市であるドイツ・フライブルク市のマーティン・ホーン市長らフライブルク市代表団が来訪し、クラブ関連施設を視察すると発表した。

　松山市とフライブルク市は昭和36年に交流を開始。昭和63年10月にフライブルク市で、平成元年4月には松山市制100周年を機に松山市で、姉妹都市提携の調印をした。

　クラブとしてもフライブルク市に本拠地を置くフライブルクと2008年にフレンドシップ協定を締結し、交流を行っている。

　フライブルク市代表団は、13日にニンジニアスタジアムで開催されるJ2第9節・ヴァンフォーレ甲府戦(16時キックオフ)にも来場。試合前の15時45分頃に愛媛サポーターへの挨拶、ユニフォーム交換セレモニーを実施する予定だという。

　また、愛媛は公式X(旧ツイッター/@ehime_fc)で「さらに!当日あの選手からのメッセージが!?」と告知。フライブルクには日本代表MF堂安律が所属しており、「まじか」「まさか堂安から!? これは楽しみ」「律くんなのかな!?」「もしかしてマティアス・ギンター!?!?」「サプライズメッセージ堂安律か!?」「ちょっと良い選手も貸して貰えませんかね???」などの声が上がった。

4/13(日) vs #ヴァンフォーレ甲府
フライブルク市代表団
ニンスタ来場!

試合前の15:45頃、#フライブルク市 マーティン・ホーン市長、#SCフライブルク オリバー・レキ氏からご挨拶、ユニフォーム交換セレモニーが行われます。

さらに!当日あの選手からのメッセージが!?#ehimefc#愛媛FC pic.twitter.com/EOjJJISblE

— 愛媛FC (公式) (@ehime_fc) April 8, 2025

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