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来日初ゴールが貴重な追加点となった浦和DFダニーロ・ボザ「特別な瞬間になった」

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DFダニーロ・ボザ

[4.20 J1第11節 浦和 3-1 横浜FM 埼玉]

 2-0とリードしてから横浜FMの反撃を受け、ほとんど自陣でプレーすることになっていた後半。後半15分に1点を返され2-1とされてからも危ないシーンが頻発する悪い流れの中で、今季から浦和レッズに加入したブラジル人DFダニーロ・ボザが貴重な3点目を決めた。

 後半42分、二田理央の攻撃から得た左CK。キッカーを務めた原口元気からの二次攻撃で左クロスにゴール正面で頭を合わせたのがボザだった。

 これまでの試合でもセットプレーのターゲットとなってきたがシュートが決まらず、このゴールが来日初得点。3-1とし、勝利を大きくたぐり寄せる殊勲プレーに、「Jリーグでの初ゴール、浦和での初ゴールを決めることができて、特別な瞬間になった。ビッグクラブでプレーをし、そのホームで得点を決めたことに感動した」と笑顔を見せた。

 守っては横浜FMで2年連続20得点超えのFWアンデルソン・ロペスを封じた。「彼はJリーグで長くやっていて結果も出している選手。しかし、今日に関しては、自分とマリウス(・ホイブラーテン)が彼をうまく抑えていた。ただし、一瞬でゴールを取れる選手なので、できるだけスペースを与えないように、そしてバトルを勝てるように意識した。集中が必要だったが、うまく守れたと思う」

 「ブラジル人同士ということで闘志がわいたのでは?」という質問に対しては「そういうのはない。私たちはプロですし、自分のチームのために貢献したいという気持ちが強いと思う。何よりもチームの勝利が大事。相手のフォワードとのバトルでは全部勝ちたいという気持ちがつねにある。もっと連携を良くして、チームとしてもっと成長したい」ときっぱり言う。

 浦和の公開練習時には目が合うとニコッと応える気さくな性格で人気を呼んでいる。試合中も笑顔を見せることが多いが、「自分の性格だと思います。でも、笑顔でいるからって、集中してないということはないですよ」と再びニッコリ。ハードな守備からは意外とも言える魅力を見せていた。

(取材・文 矢内由美子)

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矢内由美子
Text by 矢内由美子

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