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J1月間表彰はセレッソ大阪勢が3冠!! ルーカスMVP&パパス監督賞、GK福井光輝は旧友相手の“神セーブ”で受賞

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月間ベストセーブ賞に輝いたGK福井光輝

 Jリーグは17日、5月度の月間表彰を発表し、期間中に4勝1分1敗の好成績を誇ったセレッソ大阪勢が3冠を占めた。月間MVPは期間中2ゴール6アシストのMFルーカス・フェルナンデスが初受賞。また月間優秀監督賞をアーサー・パパス監督、月間ベストセーブ賞をGK福井光輝がそれぞれ初受賞した。

 月間MVPに輝いたL・フェルナンデスはJリーグを通じて「この賞を受賞することができ本当に嬉しいです。認めていただいたという意味で、自分がいただいた賞の中ではとても重要な賞だと思っています」とコメント。「ただ忘れてはいけないのが自分の力だけではなく、クラブ皆さんの力、スタッフそしてチームメイトのおかげでこの賞を取ることができたと思うので、改めてお礼を言いたいと思います」と謙虚に喜びを語った。

 選考委員からは「セレッソの躍進にこの人あり。2ゴール6アシストの得点関与率は圧巻。守備者の逆を取る巧みなドリブルと精密なキックが光った」(北條聡委員)、「コンスタントに出場し、2ゴール6アシストと好調セレッソの屋台骨。ドリブル、ターン、トラップの技術の高さに加え、遊び心あふれるプレーが随所に見られる。あんな選手になりたかったし、一緒にサッカーがしたい」(GAKU-MC特任委員)と絶賛の総評が並んだ。

 また今季からの就任で月間表彰を受け取ったパパス監督は「クラブを代表して5月の月間優秀監督賞を授与できることを大変光栄に思います」と喜びのコメント。続けて「私にとってこの賞は、この1ヶ月間、精力的に働き、チームの躍進に大きく貢献してくれたすべてのスタッフと選手を称えるものであり、全員で取った賞だと思っております」も選手・スタッフに感謝した。

 選考委員からは「選手が楽しそうにやっている。面白いサッカーをした。アグレッシブなサッカーを見せ続けてほしい」(足立修委員長)、「若手の使い方のバランスが上手く、なおかつ結果を残していて素晴らしい」(JFA技術委員会)、「近年非保持のチームが上位を占めていたが、しっかりと保持するスタイルで見ている人もやっている選手も楽しめるようなサッカーをして好調をキープした」(槙野智章委員)との総評。結果だけでなく、MF北野颯太やDF高橋仁胡ら若手の能力を伸ばすマネジメントや攻撃的なスタイルに高評価が集まった。

 福井も今季の加入でベストセーブ賞受賞。5月28日に敵地で行われた第22節(前倒し分)・浦和戦の後半6分、浦和DF石原広教のヘディングシュートを右手一本で阻んだセービングが選ばれた。福井と石原は湘南ベルマーレのアカデミー出身。石原が小学生時代にGKを務めていたため、4学年差の2人は「一緒にキーパーの練習をしていた」(福井)関係だといい、旧友相手の運命的なスーパーセーブとなった。

 選考委員からは「至近距離からのヘディングシュートを、右手一本でかき出す神セーブ」(北條聡委員)、「バックステップを踏みポジションの修正が早かった。シュートが到達するまでの時間を下がりながら作った秀逸なプレー。最後までよくボールを見ていた。手の当て感、下がりながらも前にきちんとはじくという意識が素晴らしい」(南雄太委員)と絶賛の総評。福井はJリーグを通じて「キーパーである以上、このような賞を受賞することができるのはとても嬉しいことですが、スタッフそしてチームメイトのおかげで受賞できたと思うので、全ての方にお礼を言いたいです。これからも、日頃からの感謝の気持ちと、謙虚な気持ちを忘れずに、ピッチで表現して、さらにチームとして上昇していけるように頑張ります」とコメントし、決意を新たにしている。

 なお、J2リーグでも期間中5戦5勝の水戸ホーリーホックが3冠に輝いた。月間MVPを4ゴール2アシストのFW渡邉新太、月間優秀監督賞を森直樹監督がそれぞれ受賞。渡邉は2か月連続の受賞となった。またMF齋藤俊輔が5月6日の第14節・山口戦で決めた右足カットインシュートが月間ベストゴールに輝いている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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