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江坂&神谷の逆転2発で岡山が敵地カシマ攻略! 鹿島は2連敗で首位陥落危機

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岡山が敵地で勝ち点3を奪った

[6.28 J1第22節 鹿島 1-2 岡山 カシマ]

 J1リーグは28日、第22節を各地で行い、ファジアーノ岡山が首位の鹿島アントラーズを2-1で破った。MF江坂任が1ゴール1アシストの大活躍。一方の鹿島は痛恨の連敗となり、勝ち点3差で追う2位の柏レイソルが大量点差で勝利した場合、首位陥落の危機となった。

 首位の鹿島は前節・町田戦(●1-2)で8試合ぶりの黒星を喫し、奮起が問われる一戦。負傷明けのDF濃野公人と今夏加入のDF小川諒也が揃って両SBの先発に入り、MF舩橋佑も2試合ぶりに先発復帰した。対する岡山は前節・横浜FM戦(◯1-0)で4試合ぶりの白星を収め、勢いを持続したい一戦。MF柳貴博が3月2日の清水戦以来約4か月ぶりの先発復帰となった。

 試合は立ち上がりから鹿島が主導権を握った。まずは前半10分、濃野のスローインをFW鈴木優磨がニアサイドで収め、振り向きざまにパスを出すと、サイドハーフ起用のDF小池龍太がゴール前に侵入。左に持ち出してシュートを狙った。だが、これはGKスベンド・ブローダーセンがスーパーセーブ。岡山の守護神がピンチを救った。

 それでも鹿島の勢いは止まらず前半16分、MF舩橋佑が左サイドで柳からボールを奪い、そのまま駆け上がって左足クロスを配球。これにFWレオ・セアラが頭で合わせるも枠を捉えられなかった。

 ところがそうして迎えた前半18分、鹿島が先制した。舩橋の縦パスを小池が中央で受け、細かいステップで駆け引きしながらスルーパスを送り込むと、これに鈴木が反応。ペナルティエリア右に流れながらノールックでシュートを狙うと、絶妙なコースに向かったボールが左ポストに当たってゴールマウスに吸い込まれた。

 そのまま試合は後半へ。すると岡山が一気に反撃を仕掛けた。まずは後半5分、柳の縦フィードからFWルカオがオフサイドギリギリで飛び出し、クロスボールを送ると、ニアサイドに向かって走ったFW木村太哉がマークを引きつけ、その背後からMF江坂任が反応。右足ダイレクトでネットを揺らし、同点に追いついた。

 さらに岡山は後半14分、左サイドで前を向いた日本代表MF佐藤龍之介がドリブルを仕掛け、MF三竿健斗と濃野を次々にかわしてゴール前に侵入すると、カットインシュートは舩橋にブロックされたが、二次攻撃からMF神谷優太が江坂とワンツー。ペナルティエリア外からミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、2-1と逆転した。

 その後は鹿島が交代選手を使って優勢に試合を進めたが、岡山が強固な守備を続けると、アディショナルタイムのMFターレス・ブレーネルの決定的な右足シュートもブローダーセンが神がかり的なスーパーセーブ。そのままタイムアップを迎え、岡山がカシマでの初のアウェーゲームで値千金の勝ち点3を勝ち取った。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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