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日本代表6選手出場の一戦、初代表MF久保藤次郎の決勝点でFC東京を下した柏が2連勝!!

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柏がFC東京を下して連勝を飾った

[7.5 J1第23節 柏 1-0 FC東京 三協F柏]

 5日、J1第23節が行われ、三協フロンテア柏スタジアムでは、柏レイソルFC東京が対戦。日本代表6選手が集った一戦は、代表初選出のMF久保藤次郎の決勝点で柏が勝利した。

 前節は敵地での清水戦に2-0で勝利し、首位・鹿島に勝ち点で並んだ2位・柏(勝ち点41)。出場停止だったMF山田雄士がボランチのスタメンに復帰したほかは、清水戦と同じ11人が並ぶ。来週からはじまるE-1選手権の日本代表に選出されたDF古賀太陽、久保、FW垣田裕暉は先発、同代表のFW細谷真大はベンチからのスタートなった。

 アウェーに乗り込む16位・FC東京(勝ち点26)は、横浜FM、横浜FCと順位が近いチームを叩いて2連勝中。アントワープ(ベルギー)へ移籍したGK野澤大志ブランドンに代わって、GKはアルシャバブ(サウジアラビア)から今夏に加入したGKキム・スンギュを起用。さらに前節のスタメンから前線3選手を入れ替え、FW長倉幹樹、FW仲川輝人、FW野澤零温が先発、日本代表のDF長友佑都、FW俵積田晃太はともにベンチに入った。[スタメン&布陣]

 試合のたち上がりは、前線から圧力をかけるFC東京が主導権を握る。8分、敵陣でボールを奪う返すと、右サイドの野澤からPA内の仲川へ。右足を振り抜いたが、GK小島亨介がゴールを許さない。

 柏は敵陣深い位置までボールをつなぐことができず、守備にまわっても少ないタッチ数でボールをつないでいくFC東京に後手を踏んでしまう。それでも前半13分、MF小泉佳穂が左足で狙うも、GKスンギュのセーブにあってしまう。

 前半34分、FC東京は自陣からカウンターに出ると、仲川のスルーパスに長倉が反応したが、飛び出したGK小島に先にさわられてしまう。こぼれ球をFW遠藤渓太がひろい、長倉が再びボールを受けたが、ゴールマウスに戻らず対応していたGK小島が手でかき出しFC東京にシュートを打たせなかった。

 スコアレスで迎えた後半、最初に交代枠を使ったのはFC東京。14分、仲川と野澤を下げてFWマルセロ・ヒアンとFW佐藤恵允を投入した。交代から2分後にはDFバングーナガンデ佳史扶の右CKからヒアンがヘディングを放ったが、柏DFのブロックに阻まれてしまう。

 FC東京の時間が続いていたなかで柏の最初の交代は22分、FW渡井理己に代えてMF小見洋太をピッチに送った。

 後半24分、佳史扶の右CKの場面で、GK小島がパンチングしたボールがPA外の遠藤のもとにこぼれると、遠藤はボレーシュートを放つも、ボールはクロスバーをわずかに越えてしまう。

 FC東京が俵積田をピッチに送った直後の28分、スコアは動いた。左サイドでDF小屋松知哉が相手と1対1をつくると、右足でクロス。中央で久保が飛び込み、ヘディングで今季5ゴール目をあげた。

 1点を追うFC東京は交代枠を使い切って、MF小泉慶と長友を起用する。

 39分、FC東京はショルツの縦パスを受けた長倉が、PA内で相手DFをかわすと左足先でシュート。ボールは枠をとらえたが、GK小島のビッグセーブに阻まれた。

 押し込まれる時間が続く柏は、細谷とDFジエゴを起用。逃げ切りをはかる。

 FC東京が攻勢をかけるなか、柏が最後までゴールを許さず完封勝利。連勝を飾った柏が勝ち点を44にのばした。一方、FC東京は2試合ぶりの黒星となった。

(取材・文 奥山典幸)

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奥山典幸
Text by 奥山典幸

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