beacon

激闘上位対決は90+4分松村弾で決着!! 2点差追いつかれた鹿島、劇的ゴールで柏を振り切って“メルスタ”初陣勝利

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

鹿島が勝利

[7.20 J1第24節 鹿島 3-2 柏 メルスタ]

 J1は20日、各地で第24節を開催した。鹿島アントラーズは2点リードから柏レイソルに追いつかれるも、3-2で勝利した。株式会社メルカリがカシマサッカースタジアムのネーミングライツを取得し、メルカリスタジアム(略称:メルスタ)の愛称となっての初陣を劇的勝利で飾った。

 首位の柏と3ポイント差の4位・鹿島の上位対決は開始5分に動いた。鹿島のMF舩橋佑とMF小池龍太が敵陣でFW垣田裕暉に厳しくプレスをかけると、ロングレンジからFWレオ・セアラが右足一閃。これが勢いよくゴールに吸い込まれ、メルスタ第1号ゴールとなった。

 追いかける柏は前半15分、MF小屋松知哉が左サイドからドリブルでペナルティエリア内に切り込んでシュート。GK早川友基に防がれ、相手DFにクリアされたこぼれ球をMF渡井理己がシュートしたが枠の上に外れた。さらに柏は同28分、DF原田亘がハーフスペースに位置するMF久保藤次郎へパスを通して決定機。久保はゴール前でトラップからのシュートを試みたものの、寸前でDF小川諒也のスライディングタックルに阻まれてシュートを打つには至らなかった。

 すると鹿島は前半39分、FW鈴木優磨が獲得した左サイドからのFKを舩橋がゴール前に蹴り込むと、DF植田直通が相手と競り合いながら頭でゴールに流し込んで追加点を奪った。ただ柏は同43分、久保がドリブルでゴールに迫ると、一度は相手にボールを奪われたが垣田が素早くプレスバック。ペナルティエリア内でボールを拾った小屋松がGKのタイミングを外すコンパクトな振りでゴールネットを揺らし、すぐさま1点差に戻した。

 柏は後半10分、MF中川敦瑛がペナルティエリア内から左足でシュートを放ち、GKに防がれたこぼれ球にMF小泉佳穂が反応したものの小川のブロックに遭った。鹿島は押し込まれる展開で交代カードを切っていくも、流れは柏のまま試合が進んでいった。

 主導権を握る柏は後半31分にMF瀬川祐輔が途中出場。するとその直後、中川の鋭い縦パスを瀬川が鮮やかに収めると右足でニアサイドへシュート。これがゴールに突き刺さってついに追いついた。

 さらに柏は後半37分、瀬川が右サイドで粘った流れから中川がミドルシュートを放つとMF樋口雄太のハンドを誘ってPKを獲得。ところが小屋松がキッカーを務めて逆転を狙うも、ボールは枠の上に外れてタイスコアが維持された。

 なおも柏は後半42分、速攻から最後はMF戸嶋祥郎がゴール正面からシュートを放ったが、これも枠の上に外れた。同44分には鹿島が右サイドを攻略してDF濃野公人がマイナス方向へクロスを送るも、味方には合わなかった。同45+1分、柏の久保が右サイドを突破して折り返す。これをゴール前でDF三丸拡が合わせたが、枠には飛ばせなかった。

 それでも鹿島にドラマが待っていた。後半45+4分、柏DF古賀太陽がGK小島亨介に出したパスがズレたところをMF松村優太が見逃さずにカット。そのままゴールに流し込んで劇的な勝ち越し点を奪い、勝利をもたらした。

●2025シーズンJリーグ特集
▶お笑いコンビ・ヤーレンズのサッカー番組がスタート!

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP