beacon

盟友・久保建英に刺激受けた横浜FC山田康太「映像で見ているよりもタケが上手くて…」

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

MF久保建英

[7.25 国際親善試合 ソシエダ 2-1 横浜FC ニッパツ]

 ソシエダと対戦した横浜FCのMF山田康太は年代別代表や横浜FM時代にともにプレーしたMF久保建英から大いに刺激を受けていた。

 前半はベンチから久保を見ていた山田。相手チームで何度も好機を創出する久保について「映像で見ていても、サッカーをやってる人からしたらやっぱり(ボールを)取れない感覚なんだなというのが分かるし、映像で見ているよりもタケが上手くて、速くて、(ボールの)置き所も良いのが分かる。あっち(ソシエダ)はプレシーズンなので体もまだまだなのに、想像通りというかやっぱりすごい」と感想を述べた。

 そんな山田がピッチに立ったのは2点を追う後半16分だった。「前半は少し怖々(こわごわ)していて、(相手を)リスペクトしすぎたようなプレーが目立っていたので、自分が入ったら前向きなプレーをしようと心掛けた」。その言葉通りのプレーが横浜FCに勢いをもたらしていった。

 ソシエダの右ウイングとして先発した久保はハーフタイムに退いていたため、ピッチ上で相まみえることはなく、山田は「どうせなら(一緒に)試合をしたかったけど」と残念がったが、刺激を受けてからのプレーに「サッカーに対するモチベーションというか、自分ももっとやらなきゃと思えた。いい1日だった」と前向きな感想を述べた。

 後半になると運動量が落ちたソシエダに対し、後半42分、セットプレーからDF山崎浩介がヘディングシュートを決め、1点差に詰め寄った。その展開には手応えも感じたという。「もっとやらなきゃダメだよっていうのを自分も見せたかったので、トライし続けようと思っていた。負けたけど、最後は姿勢を見せれたのかな」とポジティブに振り返った。

 試合後は久保とユニフォーム交換をした。「相手に向かうというか、ミスを恐れないというか、タケでも全部のプレーが成功するわけでなく、何度もやっているからそのうちの一つが成功、ということだと思う。うちはトライの回数が少ないと思うから、そこは増やしたい」と山田。再開後のJ1残留争いに生かすつもりだ。

(取材・文 矢内由美子)

●2025シーズンJリーグ特集
▶お笑いコンビ・ヤーレンズのサッカー番組がスタート!
矢内由美子
Text by 矢内由美子

「ゲキサカ」ショート動画

TOP