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新戦力&復帰組も含め25選手をプレーさせた柏、指揮官はリーグ終盤戦に向けて手応え

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リカルド・ロドリゲス監督

[7.30 スタッド・ランス ジャパンツアー2025 スタッド・ランス 1-2 柏 柏]

 かつて柏レイソルでプレーしたFW伊東純也とDF関根大輝の凱旋試合とあってチケットは早々に完売、スタッド・ランスや日本代表のユニフォームに身を包むサポーターも大勢つめかける中で行われたスタッド・ランスとの一戦は、DF小屋松知哉とMF瀬川祐輔のゴールで柏が2-1で勝利をおさめた。

 J1で3位を走る柏は、DF古賀太陽、FW垣田裕暉、MF久保藤次郎ら主力でスタメンを構成してこの試合に臨んだ。28人まで登録可能なルール(交代はハーフタイムを除いて3回まで)のなかでベンチ入りした15選手のうち、3人目のGKとしてメンバーに入っていた猿田遥己を除く14選手、先発も含めると25選手が出場。25日に完全移籍での加入が発表されたMF小西雄大、来季からの加入が内定している特別指定選手のMF島野怜(明治大学)もサポーターにお披露目となった。3バック中央で先発した古賀は、最初の45分のみの出場で後半からはDF犬飼智也がピッチに立った。

 相手は192cmのDFアブドゥル・コネをはじめフィジカルが強い選手が多くピッチに配置され、Jリーグではポストプレーで強さを発揮しているFW垣田裕暉も、スタッド・ランスの選手に手を焼いていた。FWウマル・ディアキテとマッチアップする場面が多かった古賀は、「単純なスピードの部分と、足が出てくるっていう部分と、その辺はやっぱりJリーグで普段なかなか味わえない経験はさせてもらえた」と試合を振り返った。

 伊東と関根は後半からの出場だったため入れ替わりの形となった古賀はピッチ上で相見えることはできなかった。それでもスタッド・ランスと対戦したことで「海外のチームと対して、海外でプレーしている選手のすごさを感じました」という。

「フィジカル的に強い選手がいると分析していた」という柏のリカルド・ロドリゲス監督は、「いつも通りにチームとして攻守にわたって戦うことを重要視」していたことを強調。「我々のスタイルを明確に表現しながら、90分間チームとして戦えた」と手応えを口にする。

 この試合では、小西、島野の確認とともに、DF杉岡大暉が4か月ぶり、MF原川力が3か月ぶり、DF片山瑛一は今季初出場と負傷者が戦列に復帰した場にもなった。「チームへの力になるであろう5人の選手が今日試合に入れたことをとても評価はしています」と、指揮官はリーグ終盤へ向けて戦力の拡充を喜んだ。

(取材・文 奥山典幸)

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奥山典幸
Text by 奥山典幸

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