東京Vの10番FW木村勇大が名古屋へ完全移籍「悩みに悩んで考え抜いた上で」「相当な覚悟と決意を持って」
名古屋グランパスは4日、東京ヴェルディからFW木村勇大(24)が完全移籍加入することを発表した。
木村は昨季に京都サンガF.C.からの期限付き移籍で東京Vに加入し、J1で10得点の活躍。今季から完全移籍に切り替えるとともに背番号をエースの10番に変更していた。今季はここまでJ1で20試合2得点、ルヴァンカップで5試合2得点となっている。
両クラブを通じて以下のようにコメントしている。
▽名古屋
「歴史あるこのチームの一員になれること大変誇りに思います。シーズンの途中でヴェルディを抜け、相当な覚悟と決意を持ってこのチームに来ました。この選択を正解にし、グランパスの勝利に貢献できるよう持てる力の全てを注ぎます。グランパスファミリーの皆さんよろしくお願いします!」
▽東京V
「まずは、今年から完全移籍で加入し、伝統あるクラブの10番を背負ったのにも関わらずシーズンの途中でチームを離脱することになってしまい本当に申し訳ありません。この決断をするにあたって、悩みに悩んで考え抜いた上で決めました」
「ヴェルディというクラブがだいすきで、なんと言ってもチームメイトがだいすきでした。プロ1年目、上手く行かずどん底にいた自分を救い出してくれ、新たな世界を見せてくれたのはヴェルディであり、江尻さん、城福さん、(森下)仁志さんをはじめとするスタッフ陣には感謝してもしきれません。この決断に対してさまざまな声があることは承知しています。その決断を正解に変えられるように死ぬ気で名古屋の地で踏ん張って戦ってきます」
「味スタで聞くチャント、多くの人が着てくれていた10番のユニフォーム、声をかけてくれたファン・サポーターの皆さんの声がいつも背中を押してくれました。1年半いい時も悪い時も支えてくれたチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました!」
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木村は昨季に京都サンガF.C.からの期限付き移籍で東京Vに加入し、J1で10得点の活躍。今季から完全移籍に切り替えるとともに背番号をエースの10番に変更していた。今季はここまでJ1で20試合2得点、ルヴァンカップで5試合2得点となっている。
両クラブを通じて以下のようにコメントしている。
▽名古屋
「歴史あるこのチームの一員になれること大変誇りに思います。シーズンの途中でヴェルディを抜け、相当な覚悟と決意を持ってこのチームに来ました。この選択を正解にし、グランパスの勝利に貢献できるよう持てる力の全てを注ぎます。グランパスファミリーの皆さんよろしくお願いします!」
▽東京V
「まずは、今年から完全移籍で加入し、伝統あるクラブの10番を背負ったのにも関わらずシーズンの途中でチームを離脱することになってしまい本当に申し訳ありません。この決断をするにあたって、悩みに悩んで考え抜いた上で決めました」
「ヴェルディというクラブがだいすきで、なんと言ってもチームメイトがだいすきでした。プロ1年目、上手く行かずどん底にいた自分を救い出してくれ、新たな世界を見せてくれたのはヴェルディであり、江尻さん、城福さん、(森下)仁志さんをはじめとするスタッフ陣には感謝してもしきれません。この決断に対してさまざまな声があることは承知しています。その決断を正解に変えられるように死ぬ気で名古屋の地で踏ん張って戦ってきます」
「味スタで聞くチャント、多くの人が着てくれていた10番のユニフォーム、声をかけてくれたファン・サポーターの皆さんの声がいつも背中を押してくれました。1年半いい時も悪い時も支えてくれたチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました!」
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