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Jリーグ、8月8日の新記念日「暑すぎる夏を終わらせる日」制定に賛同…大雨台風による試合中止は10年で4倍に

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 Jリーグは8日、同日が「暑すぎる夏を終わらせる日」として一般社団法人日本記念日協会により新たに記念日に登録されたことを受け、賛同団体として協力していくことを発表した。記念日は、国内企業230社以上が加盟する一般社団法人日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が主催する関連アクションの一環として制定されたもの。Jリーグはスポーツ界から気候アクションを推進する立場として参画する。

 Jリーグは設立以来、日本サッカーの水準向上や普及促進を理念に掲げ、全国各地で活動を展開。しかし、大雨や台風などの影響で中止となる試合はこの10年で約4倍に増加しており、競技の基盤となる地球環境が気候変動によって脅かされていると指摘している。

「暑すぎる夏を終わらせる日」は、猛暑や熱中症被害、社会インフラへの負荷など、深刻化する気候変動の影響を“暑さ”の問題としてではなく、“気候変動”の課題として捉え直すきっかけを作るために制定。特徴は「なくすための記念日」であり、将来的に気候変動を止められたときに廃止されることを目指している。

 JCLPは2009年に発足し、産業界からの脱炭素社会実現を目指す企業団体。加盟企業の売上合計は約160兆円、総電力消費量は約80TWhに上る。国際非営利組織The Climate Groupの公式地域パートナーとして、RE100、EV100、EP100の運用窓口も担っている。

 Jリーグは「今後もサッカーができる環境を守るため、多くの皆様と連携しながらアクションを起こしていく」とコメントしている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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