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昨季MVP武藤嘉紀が復活今季初ゴール!「最高の景色をみなさんにみせたい」神戸がホームで横浜FMに14年ぶり白星

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[8.30 J1第28節 神戸1-0横浜FM ノエスタ]

 ヴィッセル神戸がホームで横浜F・マリノスを1-0で下した。2戦ぶりの勝利で勝ち点は53。京都が勝利したために首位奪還とはならなかったが、貴重な勝ち点3を積み上げた。

 昨季2連覇に大きく貢献したMVP戦士が待望の今季初ゴールを決めた。神戸は前半37分、FWエリキが右サイドを強引に突破。エリア内からマイナスクロスを入れると、MF宮代大聖がスルーした後ろでFW武藤嘉紀が右足で流し込んだ。

 シーズン序盤からコンディション調整に苦しんだ武藤は、5月に腰の手術を行ったことを発表。全治は3か月で、8月16日の横浜FC戦に途中出場してようやく復帰。そして先発復帰2試合目となったこの日、先制となるゴールネットを揺らした。

 その後の試合は両チームが怪我人を出すことになった。まずは前半終了間際に横浜FMのDF松原健が着地の際に足を負傷。後半が始まると同時に交代となると、後半7分には神戸のMF鍬先祐弥が、かつて長崎でチームメイトだったMF植中朝日とボールを奪い合った場面で負傷して交代となった。

 横浜FMは今夏獲得したMFユーリ・アラウージョを後半38分から投入してJリーグデビューさせるなどしたが、得点の形は作れない。残留圏に上がってきた横浜FMだが、3戦ぶりの黒星を喫した。

 神戸がホームで横浜FMを下すのは、2011年8月13日に倒して以来、14年ぶりになった。試合後に場内インタビューに答えた武藤は、久々の勝利について「知らなかった」と話したが、「記録を打ち破ってタイトルを獲ってきたので、一つひとつ打ち破って最後に素晴らしい景色をみたい」と充実の表情を浮かべる。

 また腰の手術をした際は、「帰ってこれるのか分からない不安はありました」と素直な気持ちを吐露。ファン・サポーターからの温かいメッセージが励みになったと感謝を語ると、「僕が帰ってきた理由はチームを勝たせること。ここからゴールやアシストを積み上げてチームの勝利に貢献して、3連覇、最高の景色をみなさんにみせたいと思います」と力強く約束した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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