鹿島が首位と同勝ち点の2位に浮上!! 降格圏・湘南を後半3発粉砕
[9.13 J1第29節 鹿島 3-0 湘南 メルスタ]
J1リーグは13日、第29節を各地で行い、後半だけで3ゴールを決めた鹿島アントラーズが湘南ベルマーレを3-0で破った。今節は首位の京都など上位勢が揃って勝ち点を落としたため、鹿島は首位と勝ち点で並んで2位に浮上。一方の湘南は13試合勝ちなしで、降格圏の18位にとどまった。
国際Aマッチウィーク明け最初のJ1リーグ戦。ホームの鹿島は韓国代表のDFキム・テヒョンがアメリカで終えた日本時間10日朝のメキシコ戦(△2-2)でのフル出場から実質中2日で先発出場し、日本代表で出場のなかったGK早川友基も先発した。一方の湘南は浦和から加入のGK吉田舜がJ1デビュー。G大阪から加入のDF中野伸哉も新天地でJ1初出場となった。
最初のビッグチャンスはホームの鹿島。中盤中央に絞って受けたFWエウベルがスルーパスを送ると、これにFWチャヴリッチが抜け出し、ゴールを狙う。だが、ここは吉田が完璧に間合いを詰めてファインセーブ。9月上旬のルヴァン杯では広島相手に合計6失点を喫し、悔しい思いをしていた新守護神がJ1デビュー戦でさっそく存在感を放った。
一方の湘南は前半16分、右太もも裏を痛めたFW小田裕太郎に代わってFW二田理央を投入。すると同28分、ポストプレーを見せたFW鈴木章斗のスルーパスに二田が抜け出し、右足でシュートを放ったが、早川のファインセーブに阻まれる。さらに同32分、湘南はFW太田修介のクロスから鈴木章が頭で合わせるも、ヘディングシュートはクロスバーを叩いた。
ピンチが続いた鹿島は前半42分、FW鈴木優磨がDF大野和成からボールを奪うと、敵陣からのショートカウンターを開始。FWレオ・セアラがエウベルとのワンツーでペナルティエリア内に入り込んだが、シュートはまたしても吉田に阻まれ、両チームともノーゴールのままハーフタイムを迎えた。
それでも後半3分、鹿島がカウンターからスコアを動かした。MF樋口雄太がMFゼ・ヒカルドからボールを奪い、素早くレオ・セアラが横につなぎ、鈴木優がペナルティエリア内でヒールで落とすと、そこに走り込んだのはチャヴリッチ。ゴール右隅を狙うと見せかけて左上に突き刺し、4月29日の横浜FC戦以来4か月半ぶりの待望のゴールが貴重な先制点となった。
さらに鹿島は後半10分、樋口の右CKをゴール前に送り込むと、ペナルティエリア内で競り合った鈴木優は合わせ切れなかったが、ファーに流れたボールをDF濃野公人が拾い、右足で狙いすましたシュート。ふわりとした軌道でゴール右隅に流し込み、ルーキーイヤーの昨季9得点のDFが待ちに待った今季初ゴールを決めた。
なおも止まらない鹿島は後半22分、またしてもショートカウンターから追加点を奪った。途中出場MF石橋瀬凪に濃野が立ちはだかり、素早く縦につけたボールがレオ・セアラに渡ると、レオ・セアラは相手守備陣がゴール前を立ちはだかるなか、シザーズフェイントから左足を一閃。シュートは中野に当たりながらもゴールにねじ込み、得点ランキングトップタイの今季16点目が決まった。
厳しくなった湘南は後半28分、桐蔭横浜大出身ルーキーのFW渡邊啓吾が今季J1初出場から勢いを見せ、左足ミドルシュートでゴールを狙うも、早川の牙城を破ることはできない。渡邊は同35分にもMF鈴木雄斗のラストパスから決定機を迎えたが、右足シュートは枠を外れた。試合はそのままタイムアップ。鹿島が3-0で大勝を収め、残り9試合で首位・京都に大きく重圧をかけた。
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国際Aマッチウィーク明け最初のJ1リーグ戦。ホームの鹿島は韓国代表のDFキム・テヒョンがアメリカで終えた日本時間10日朝のメキシコ戦(△2-2)でのフル出場から実質中2日で先発出場し、日本代表で出場のなかったGK早川友基も先発した。一方の湘南は浦和から加入のGK吉田舜がJ1デビュー。G大阪から加入のDF中野伸哉も新天地でJ1初出場となった。
最初のビッグチャンスはホームの鹿島。中盤中央に絞って受けたFWエウベルがスルーパスを送ると、これにFWチャヴリッチが抜け出し、ゴールを狙う。だが、ここは吉田が完璧に間合いを詰めてファインセーブ。9月上旬のルヴァン杯では広島相手に合計6失点を喫し、悔しい思いをしていた新守護神がJ1デビュー戦でさっそく存在感を放った。
一方の湘南は前半16分、右太もも裏を痛めたFW小田裕太郎に代わってFW二田理央を投入。すると同28分、ポストプレーを見せたFW鈴木章斗のスルーパスに二田が抜け出し、右足でシュートを放ったが、早川のファインセーブに阻まれる。さらに同32分、湘南はFW太田修介のクロスから鈴木章が頭で合わせるも、ヘディングシュートはクロスバーを叩いた。
ピンチが続いた鹿島は前半42分、FW鈴木優磨がDF大野和成からボールを奪うと、敵陣からのショートカウンターを開始。FWレオ・セアラがエウベルとのワンツーでペナルティエリア内に入り込んだが、シュートはまたしても吉田に阻まれ、両チームともノーゴールのままハーフタイムを迎えた。
それでも後半3分、鹿島がカウンターからスコアを動かした。MF樋口雄太がMFゼ・ヒカルドからボールを奪い、素早くレオ・セアラが横につなぎ、鈴木優がペナルティエリア内でヒールで落とすと、そこに走り込んだのはチャヴリッチ。ゴール右隅を狙うと見せかけて左上に突き刺し、4月29日の横浜FC戦以来4か月半ぶりの待望のゴールが貴重な先制点となった。
さらに鹿島は後半10分、樋口の右CKをゴール前に送り込むと、ペナルティエリア内で競り合った鈴木優は合わせ切れなかったが、ファーに流れたボールをDF濃野公人が拾い、右足で狙いすましたシュート。ふわりとした軌道でゴール右隅に流し込み、ルーキーイヤーの昨季9得点のDFが待ちに待った今季初ゴールを決めた。
なおも止まらない鹿島は後半22分、またしてもショートカウンターから追加点を奪った。途中出場MF石橋瀬凪に濃野が立ちはだかり、素早く縦につけたボールがレオ・セアラに渡ると、レオ・セアラは相手守備陣がゴール前を立ちはだかるなか、シザーズフェイントから左足を一閃。シュートは中野に当たりながらもゴールにねじ込み、得点ランキングトップタイの今季16点目が決まった。
厳しくなった湘南は後半28分、桐蔭横浜大出身ルーキーのFW渡邊啓吾が今季J1初出場から勢いを見せ、左足ミドルシュートでゴールを狙うも、早川の牙城を破ることはできない。渡邊は同35分にもMF鈴木雄斗のラストパスから決定機を迎えたが、右足シュートは枠を外れた。試合はそのままタイムアップ。鹿島が3-0で大勝を収め、残り9試合で首位・京都に大きく重圧をかけた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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