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内田篤人氏「サボりながら戦う時期がシーズン半ばに…」Jリーグ秋春制移行による移籍市場の活性化も期待

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内田篤人氏(右から3人目)が都内で行われたイベントに出席した

 元サッカー日本代表の内田篤人氏が25日、都内で行われたイベント「未来へのキックオフ~Jリーグと考える気候変動~ by 東急不動産」に出席した。

 昨年5月にJリーグは東急不動産と気候アクションパートナー契約を締結して、気候変動問題の解決や地域活性化を共通目標に様々な取り組みを行っている。昨今の気候変動による屋外スポーツ競技への影響は避けられない問題になっており、特に夏場の異常気象は深刻で、開催日程などを見直す流れにもなっている。

 Jリーグも今季より秋春制へのシーズン移行を行う。現役時代にヨーロッパでも活躍した内田氏は、「日本は夏場にできるだけ落として戦おうとする。サボりながら戦う時期がシーズン半ばに来るので、世界で必要とされる強度とギャップができてしまう」として、Jリーグの決断を歓迎した。

 またシーズン移行は競技レベルの強化にも繋がると期待する。現役時代に欧州の選手からJリーグでプレーしたいという希望を耳にすることがあったが、期ズレの関係で移籍金が発生することになり、選択肢から外れていたことを例に挙げ、「フリーで入ってくる選手が多くなる。それは選手だけじゃなく監督も」と活性化を楽しみにした。

 同じくイベントに登壇したJリーグ執行役員の辻井隆行氏によると、来月から始まる特例シーズンの百年構想リーグで、Jリーグ全60クラブの気候変動に対する取り組みを可視化して順位付けする考えがあるという。内田氏も「次世代に目を向けると、僕たち大人が責任のある行動をしないといけない。こういう取り組みに上手く乗っかりながら、自分も行動に移さないといけない」と緊張感を高めていた。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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