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京都橘同期の杉本&山内が揃って2戦連発! 相模原、群馬5-0撃破に続き栃木SCにも4-0完勝

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FW杉本蓮が今季初先発となった群馬戦から2試合連続ゴール

[3.8 J2・J3百年構想リーグEAST-A第5節 相模原 4-0 栃木SC ギオンス]

 J2・J3百年構想リーグEAST-Aは8日、第5節を各地で行い、SC相模原栃木SCを4-0で破った。相模原は4日の第1節延期分・群馬戦(◯5-0)から中3日の連戦となったが、またもゴールラッシュで圧勝。京都橘高で同期だった大卒2年目のFW杉本蓮とDF山内琳太郎が揃って2試合連発を果たし、当時のエースだったFW西野太陽が途中出場した相手との“同期対決”を制した。

 ホームの相模原は連戦の影響もあり、一部ターンオーバーで臨んでいた群馬戦から先発7人を変更。杉本が初先発の群馬戦から2試合連続スタメンのチャンスを掴んだ。対する栃木SCは先発変更はせず、前節・横浜FC戦(◯4-0)で大勝した11人をそのまま送り込んだ。[スタメン&布陣]

 立ち上がりは風の影響もあって停滞した展開となったが、徐々にペースを掴んだのはアウェーの栃木SCだった。前半21分、MF食野壮磨のロングフィードにMF杉森考起が抜け出し、クロスは通らなかったが最初のチャンスを創出。同32分にはDF岩崎博の縦パスを杉森が受け、カットインからの右足シュートでニアポスト脇を襲った。

 さらに栃木SCは前半34分、右サイドを突破したMF大曽根広汰のクロスからFWオタボー・ケネスが抜け出し、GKと1対1の決定機。だが、これはGK三浦基瑛に止められ、さらにオフサイドとなった。また同37分、オタボーのポストプレーから右に展開し、大曽根のクロスを受けたFW川名連介が振り向きざまにボレーで狙うも、枠を外れた。

 すると前半37分、相模原が直後に先制した。GK三浦のロングキックをFW棚橋尭士が胸で落とし、FW佐々木快がスルーパスを送ると、そこに抜け出したのは杉本。スピードに乗ったドリブルでMF佐藤祥を振り切りながらGKとの1対1を制した。杉本は4日の第1節延期分・群馬戦(◯5-0)に続いて2試合連発となった。

 さらに相模原は後半アディショナルタイム3分、左からのショートコーナーをDF高野遼がゴール前に送り込むと、山内が巧みにフリックするヘディングシュート。これがゴール右上に流し込まれ、2-0とした。いわきFCから期限付き移籍中の山内も群馬戦でのプロ初ゴールから2試合連発となった。

 そのまま2-0で後半へ。すると同4分、相模原が早々に畳み掛けた。左サイドの高い位置で棚橋がボールを奪い、佐々木が左サイドに繋ぐと、杉本が対面の相手をいなしながらゴール前に右足クロス。そこに飛び込んだDF島川俊郎がヘディングで突き刺し、早くも3-0とした。島川は2020年の大分時代以来、6年ぶりのJリーグでの得点となった。

 なおも攻める後半12分、中山のフィードに杉本が抜け出すと、猪越に倒されてファウルの判定。猪越はボールに触っており、やや不運な判定となったが、相模原にPKが与えられた。キッカーは背番号10の中山。中山はこれを落ち着いて決め、今季初ゴールとなった。また杉本は1ゴール1アシストに加え、PK獲得でも得点に関与した。

 厳しい試合となった栃木SCは後半17分、後半から途中出場した西野が右サイドに流れてドリブル突破し、クロスボールに同じく後半から途中出場した桐蔭横浜大出身ルーキーのMF永井大士が飛び込んだが、左足シュートは左外へ。その後も栃木SCの攻撃を相模原の守備が上回り、そのままタイムアップ。相模原が今季3勝目で上位争いに喰らい付いた。

(取材・文 竹内達也)

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
竹内達也
Text by 竹内達也

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