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長友佑都が負傷交代も…FC東京はアウェー4連戦初陣で水戸にPK戦勝利

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PK戦で決着がついた

[3.14 J1百年構想リーグEAST第6節 水戸 1-1(PK5-6) FC東京 Ksスタ]

 J1百年構想リーグEASTは14日に第6節を開催し、水戸ホーリーホックFC東京は1-1で終了した。FC東京はアウェー4連戦の初戦となる今節でDF長友佑都が負傷交代するアクシデントも発生したが、PK戦を6-5で制して勝ち点2を獲得した。FC東京は今季3回目のPK戦勝利で全員のキック成功が続いている。

 この試合では水戸の26歳DF大森渚生とFC東京の23歳DF大森理生の兄弟が揃って先発入り。J2での対戦経験はあるがJ1では初対戦となった。前半4分にには渚生が蹴ったCKを理生がクリアするシーンもあった。

 全体的にはFC東京がボールを持つ展開だが、強い向かい風や水戸の集中した守備によって決定機は少ない前半となった。そうしたなかで前半20分、相手のクリアボールを追いかけた長友がバックパス後に交代を要請して座り込むアクシデントが発生。日本代表は今月下旬にイギリス遠征を控えているが、筋肉系の負傷とみられる形で担架に乗ってDF橋本健人との交代を余儀なくされた。

 FC東京は前半29分、MF佐藤龍之介がペナルティエリア左から最終ラインとGKの間にクロスを送るとファーサイドにMF佐藤恵允が飛び込むも、触れるのが精一杯で枠の上。同35分には大森理の最終ラインからのフィードにMF橋本拳人が走り込んで頭で合わせるも、勢いはなくGK西川幸之介にキャッチされた。

 スコアレスで折り返した後半1分、水戸のFW鳥海芳樹が敵陣深くで橋本拳にプレッシャーをかけると、バックパスが弱くなったところへFW多田圭佑がスプリントしてGKキム・スンギュのキックミスを誘う。パスカットした鳥海のパスからFW渡邉新太が右足を振り抜いたがGKの正面に飛んだ。

 続く後半3分には渡邉がMF真瀬拓海とペナルティエリア内でワンツーをしてシュートコースを作り、右足でグラウンダーシュート。水戸のビッグチャンスになったがボールは右ポストを叩いた。以降も水戸がゴールに迫る場面が続いた。

 だが、試合を動かしたのはFC東京だった。後半14分にMF常盤亨太が中盤でパスカットすると球際で粘って繋いでいき、左サイドから橋本健がクロス。これをファーサイドからDF室屋成が右足ボレーシュートで合わせて先制点を奪った。

 それでも水戸は後半16分、鳥海のクロスから多田が頭で落としたボールを渡邉がコントロールシュート。これがゴール右に吸い込まれてすぐに同点とした。なおも水戸は後半41分、大森渚のCKをフリーで収めたDF板倉健太がシュートを放ったがGKにセーブされた。

 水戸は後半42分にFC東京U-18出身の大卒3年目FW久保征一郎が今季初出場。同45+4分には久保がペナルティエリア左で浮き球を収めて右足を振り抜いたが、GKに阻まれた。そのまま1-1でタイムアップを迎えてPK戦に突入した。

 水戸は第4節以来今季4回目のPK戦で、FC東京は第2節以来3回目のPK戦。ともに5人目まで成功してサドンデスに突入すると、先攻の水戸は6人目の多田のキックがポストに嫌われた一方でFC東京は橋本健が成功してPK戦を制した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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