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長野が藤本主税監督と契約解除…シーズンまたいでPK戦負け含めて泥沼13連敗「再び皆様に応援したいと思っていただけるような戦いを」

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監督交代が決定

 AC長野パルセイロは31日、藤本主税監督が30日をもって契約解除になったことを発表した。石原田啓太ヘッドコーチも30日をもって双方合意で契約解除になった。同日から小林伸二氏が監督に、長島裕明氏がヘッドコーチに就任する。

 藤本氏は自身初のトップチーム監督として昨季より長野を指揮し、1年目は9勝8分け21敗でJ3残留圏ワーストの19位だった。今季に入ってからも苦戦が続き、引き分けの場合に行われるPK戦での敗戦を含めるとシーズンまたぎで13連敗。J2・J3EAST-B最下位の状況で契約解除が決まった。

 新監督はこれまでセレッソ大阪や清水エスパルスなどを率いた小林氏に決定。昨年は栃木SCを率いてJ3で7位だった。クラブを通じて「現在、チームは厳しい状況にありますが、この環境のなかで挑戦をさせてもらえることを嬉しく思いますし、オファーをいただいたことに感謝しております。日々のトレーニングから積み上げを大切にし、チームとしての逞しさと前進をテーマに持ちながら、順位向上に向けて全力で取り組んでまいります。選手・スタッフ・クラブが一丸となってシーズンを戦い抜きます。ファン・サポーターの皆様のご声援が、チームにとって大きな力となります。熱いご支援・ご声援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。

 西山哲平スポーツダイレクターは「第8節終了時点で0勝2分(PK戦2敗)6敗、グループ最下位という厳しい状況にあり、クラブとしてこの結果を重く受け止めております。この状況を打開するため、監督交代が最善であると判断いたしました」と説明。今後については「チームの基準を引き上げ、守備の再構築と『逞しさ』『前進』を体現するため、新監督として小林伸二氏を招聘いたします。チームの立て直しを図り、再び皆様に応援したいと思っていただけるような戦いをお見せできるよう、全力を尽くしてまいります」と伝えている。

 藤本氏は以下のようにコメントしている。

「日頃よりAC長野パルセイロを支えてくださるパートナー企業の皆様、ファン・サポーターの皆様、この度は不甲斐ない成績により大きな失望を与えてしまった事、心よりお詫び申し上げます。先日のFC岐阜戦を最後に、AC長野パルセイロを離れることになりました。1年3か月という短い時間ではありましたが、自分なりに試行錯誤しながら努力して参りました。しかし、力及ばず、皆様の期待に応えることができませんでした」

「勝負の世界である以上、全ては私に責任があります。苦しい状況下でも明るく振る舞ってくれた選手たち、私が仕事しやすいように気遣い支えてくれたスタッフ、監督一年生として勝負をさせてくれた西山スポーツダイレクター、厳しい財政の中でも最大限サポートしてくれた澁谷社長をはじめクラブの方々、皆さんの支えに心から感謝しています。私は長野を離れますが、百年構想リーグ後半戦、そして26/27シーズンでAC長野パルセイロが上昇気流に乗り躍進してくれること、そしてファン・サポーターの皆さんをはじめ、選手、スタッフ、クラブが笑顔になれる瞬間がたくさん訪れることを心から祈っています。本当にありがとうございました」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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