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柏が2試合連続となる3-0の快勝!横浜FMは序盤のキニョーネス退場が響き連勝ならず…

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柏が2試合連続の3ゴールで横浜FMに勝利

[4.5 J1百年構想リーグ EAST第9節 柏 3-0 横浜FM 三協F柏]

 5日、三協フロンテア柏スタジアムでJ1百年構想リーグ EAST第9節が開催され、柏レイソル横浜F・マリノスが対戦した。試合は前半12分に横浜FMのDFジェイソン・キニョーネスが退場に。柏はMF小見洋太のPKで先制すると、後半に相手オウンゴールとMF仲間隼斗のゴールで加点。柏が今季初めて90分での連勝を飾った。

 2週間ぶりのリーグとなる9位・柏(勝ち点8)は、前節・水戸戦(○3-0)戦のスタメンから1選手を入れ替えて、MF戸嶋祥郎を3試合ぶりに先発へ起用し、ボランチへ。3-4-2-1のフォーメーションでキックオフを迎えた。

 5-0の大勝を飾った前節・川崎F戦から2週間ぶりにリーグを戦う8位・横浜FM(勝ち点9)は、先発2選手を変更し、FWディーン・デイビッドとMF渡辺皓太をともに2試合ぶりにスタメン復帰させ、4-2-1-3の布陣で臨んだ。[スタメン&布陣]

 前半立ち上がりに試合は動いた。10分、自陣でボールをまわしていた横浜FMは、キニョーネスがFW山内日向汰にボールを奪われてしまう。山内を追いかける形になったキニョーネスはPAすぐ外で山内にコンタクト。大橋侑祐主審はオンフィールドレビューの結果、DOGSOによるレッドカードを提示し、キニョーネスは退場処分となってしまう。

 直後のPAすぐ外でのFK、キッカーはファールを獲得した山内が務めると、右足のシュートは壁に入っていたFWディーン・デイビッドの手に当たり、大橋主審はPKを判定。その後オンフィールドレビューを経ても判定変わらず、柏がPKを獲得した。このPKを小見が成功させて、18分に柏が1点のリードを奪った。

 1人少なくなった横浜FMはメンバー交代を行わず、右SB井上太聖を右CB、ボランチのMF木村卓斗を右SB、トップ下の渡辺をボランチへと移し、4-4-1の布陣を敷いた。

 柏が相手陣内でボールを持つ時間が長くなるも、横浜FM守備陣の奮闘を前に決定機をつくれない。前半38分にはMF小泉佳穂のスルーパスをPA内でボールを受けたDF山之内佑成が、鋭いクロスを入れると、逆サイドでDF三丸拡がつめたが、シュートはゴールポストに弾かれて得点とはならなかった。

 ハーフタイム、両指揮官は選手交代を行い、柏は山内に代えてMF汰木康也、横浜FMはデイビッドに代えてFW宮市亮を起用した。

 10人の横浜FMを攻めあぐねる柏は、16分に2枚替えで小泉と三丸を下げてMF瀬川祐輔とDF杉岡大暉をピッチへ送った。対する横浜FMも後半21分にFWユーリ・アラウージョとFWジョルディ・クルークスを下げてFW近藤友喜とMF天野純を起用。20分過ぎからは横浜FMの時間をつくり、MF山根陸がミドルシュートを狙ったが、GK小島亨介にセーブされた。

 FW細谷真大から仲間へと選手交代を行いリズムを変えたい柏。29分にはPA内でボールをひろった山之内が強烈なシュートを見舞ったが、GK木村凌也の正面を突いた。直後にGK木村がプレー続行不可となりGK朴一圭と交代となった。

 後半35分、小見のパスを受けた汰木が左足で中に入れたボールが相手選手に当たってコースが変わり、そのままゴールへ。柏がリードを広げると、37分にロングカウンターから瀬川の折り返しを仲間が逆サイドで押し込んでリードを3点に広げた。

 3点奪ってから猛攻をかける柏は後半ATにDF久保藤次郎との交代で入っていたMF大久保智明のクロスから瀬川が押し込んだが、VARが介入しオフサイドの判定に。その後も戸嶋が決定的なシュートを放つも4点目は遠く、柏が2試合連続となる3-0で快勝。横浜FMは2試合ぶりの敗戦となった。

(取材・文 奥山典幸)

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奥山典幸
Text by 奥山典幸

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