GK長沢祐弥が2本ストップ!! PK戦全勝の東京Vが勝ち点2、浦和はPK戦全敗で泥沼5連敗
[4.12 J1百年構想第10節 浦和 1-1(PK1-3) 東京V 埼玉]
J1百年構想リーグEASTは12日、第10節を行い、浦和レッズと東京ヴェルディが対戦した。後半開始早々に浦和が先制点を奪ったが、同27分に東京VがPKで同点に追いつき、勝負はPK戦へ。GK長沢祐弥が2本を止めた東京Vが今大会3度目のPK戦での全勝を保った。一方の浦和はPK戦に3戦全敗で、泥沼5連敗となった。
ホームの浦和は本職CBに負傷者が相次いでいる緊急事態。前節・川崎F戦(●2-3)で前半途中からCBを務めたMF柴戸海が引き続き起用された。対する東京Vは途中出場が中心ながら今季3ゴールを決めているMF吉田泰授が3試合ぶり2度目の先発抜擢となった。
試合は浦和が優勢を保った。まずは前半3分、右サイドで高い位置を取ったDF石原広教がクロスを送ると、ファーサイドでフリーになっていたFWオナイウ阿道がヘディングシュート。だが、これは相手DF鈴木海音に当たって枠を外れたが、その後もオナイウとFW肥田野蓮治の2トップが起点となって押し込みながら試合を進めた。
一方の東京Vも前半38分にようやく大きなチャンス。組織的な守備によってDF宮原和也がインターセプトを見せると、FW福田湧矢とMF森田晃樹がつないでFW染野唯月がミドルシュートを放つ。だが、枠を捉えることはできず、そのまま0-0でハーフタイムを迎えた。
すると後半1分、浦和がすぐさま試合を動かした。東京Vのキックオフ直後、中盤での空中戦をMF安居海渡が制すと、オナイウが身体を張ってこぼれ球を生み出し、FWマテウス・サヴィオがスルーパスを送る。これに抜け出したのは肥田野。爆発的なスピードを活かして相手を振り切ると、最後はうまく体勢を整えて左足で1対1を制した。肥田野は開幕4試合で3ゴールを挙げた後、4試合得点がなかったが、これで今大会4ゴール目となった。
ところが東京Vも後半27分、波状攻撃から鈴木がクロスボールを入れると、MF平川怜のヘディングシュートがDF根本健太の腕に当たってハンドの判定。東京VにPKが与えられた。キッカーは染野。ゴール左に蹴り込んで同点に追いついた。
浦和は後半36分、右サイドの深い位置でロングボールを受けたFW金子拓郎が吉田に背後から手をかけられ、ペナルティエリア内で転倒。だが、ファウルの笛は鳴らされず、浦和の選手たちは猛抗議した。そのまま1-1でタイムアップを迎え、勝負はPK戦に委ねられた。
先攻の浦和はホーム側ゴールでのPK戦となったが、MF渡邊凌磨のキックが長沢に止められる苦しい展開。一方、東京Vは試合中にもPKを決めた染野が1人目を務め、見事に成功させた。すると浦和2人目のM・サヴィオのキックも長沢がスーパーセーブ。今季途中から守護神を任された29歳が大仕事を成し遂げた。
ところが東京Vの2人目を務めたFW熊取谷一星のキックは左ポスト。浦和はオナイウが冷静に流し込み、接戦となった。だが、浦和は4人目のFW照内利和のキックも枠に弾かれ、万事休す。東京Vが勝ち点2を掴んだ。
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J1百年構想リーグEASTは12日、第10節を行い、浦和レッズと東京ヴェルディが対戦した。後半開始早々に浦和が先制点を奪ったが、同27分に東京VがPKで同点に追いつき、勝負はPK戦へ。GK長沢祐弥が2本を止めた東京Vが今大会3度目のPK戦での全勝を保った。一方の浦和はPK戦に3戦全敗で、泥沼5連敗となった。
ホームの浦和は本職CBに負傷者が相次いでいる緊急事態。前節・川崎F戦(●2-3)で前半途中からCBを務めたMF柴戸海が引き続き起用された。対する東京Vは途中出場が中心ながら今季3ゴールを決めているMF吉田泰授が3試合ぶり2度目の先発抜擢となった。
試合は浦和が優勢を保った。まずは前半3分、右サイドで高い位置を取ったDF石原広教がクロスを送ると、ファーサイドでフリーになっていたFWオナイウ阿道がヘディングシュート。だが、これは相手DF鈴木海音に当たって枠を外れたが、その後もオナイウとFW肥田野蓮治の2トップが起点となって押し込みながら試合を進めた。
一方の東京Vも前半38分にようやく大きなチャンス。組織的な守備によってDF宮原和也がインターセプトを見せると、FW福田湧矢とMF森田晃樹がつないでFW染野唯月がミドルシュートを放つ。だが、枠を捉えることはできず、そのまま0-0でハーフタイムを迎えた。
すると後半1分、浦和がすぐさま試合を動かした。東京Vのキックオフ直後、中盤での空中戦をMF安居海渡が制すと、オナイウが身体を張ってこぼれ球を生み出し、FWマテウス・サヴィオがスルーパスを送る。これに抜け出したのは肥田野。爆発的なスピードを活かして相手を振り切ると、最後はうまく体勢を整えて左足で1対1を制した。肥田野は開幕4試合で3ゴールを挙げた後、4試合得点がなかったが、これで今大会4ゴール目となった。
ところが東京Vも後半27分、波状攻撃から鈴木がクロスボールを入れると、MF平川怜のヘディングシュートがDF根本健太の腕に当たってハンドの判定。東京VにPKが与えられた。キッカーは染野。ゴール左に蹴り込んで同点に追いついた。
浦和は後半36分、右サイドの深い位置でロングボールを受けたFW金子拓郎が吉田に背後から手をかけられ、ペナルティエリア内で転倒。だが、ファウルの笛は鳴らされず、浦和の選手たちは猛抗議した。そのまま1-1でタイムアップを迎え、勝負はPK戦に委ねられた。
先攻の浦和はホーム側ゴールでのPK戦となったが、MF渡邊凌磨のキックが長沢に止められる苦しい展開。一方、東京Vは試合中にもPKを決めた染野が1人目を務め、見事に成功させた。すると浦和2人目のM・サヴィオのキックも長沢がスーパーセーブ。今季途中から守護神を任された29歳が大仕事を成し遂げた。
ところが東京Vの2人目を務めたFW熊取谷一星のキックは左ポスト。浦和はオナイウが冷静に流し込み、接戦となった。だが、浦和は4人目のFW照内利和のキックも枠に弾かれ、万事休す。東京Vが勝ち点2を掴んだ。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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