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水戸FW渡邉新太が圧巻の一人で4ゴール!! 全勝中の鹿島を破って茨城ダービー制す

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水戸が勝利した

[9.2 J1第5節 水戸 4-2 鹿島 水戸信ス]

 水戸ホーリーホックは2日、J1第5節で鹿島アントラーズと対戦した。リーグ戦初の茨城ダービーとなった一戦で、FW渡邉新太が一人で4得点を奪う大暴れ。4-2で昨年のJ1王者を破った。

 開始15秒で鹿島がゴールを脅かした。MF柴崎岳が前線にロングボールを送ると、DF河面旺成が処理しきれなかったボールが最終ラインとGKの間に落ちる。相手GK西川幸之介がペナルティエリア外に出ている中で走り込んだFWレオ・セアラがシュートを放ったが、西川が足で防いで先制とはならなかった。

 水戸は立ち上がりのピンチを凌ぐと前半5分、渡邉がMF鳥海芳樹のスルーパスで最終ラインの背後を取ると、GK早川友基をかわしたところでPKを獲得。渡邉が自ら決めて先制に成功した。

 続く前半21分にはMF仙波大志のロングフィードで鳥海が右サイドのスペースに抜け出し、水戸に追加点のチャンス。GK早川がゴールから離れている中で中央に折り返したボールはDFにブロックされたが、こぼれを拾った鳥海が再度送ったクロスを渡邉がゴールに流し込んで2-0とした。

 なおも水戸は前半31分、DF木本恭生がMF大崎航詩のクロスにヘディングシュートで合わせた。これはGKに触れられてバーに阻まれるも、跳ね返りを木本が頭で押し込んだ。ただここは木本のオフサイドで3点目とはならず。前半は水戸の2点リードで終了した。

 それでも水戸は後半3分、右CKのこぼれ球を仙波がペナルティエリア手前からシュート気味に蹴り込むと、渡邉がコースを変えて3-0。渡邉はハットトリックを達成した。

 3点差をつけられた鹿島は後半8分、柴崎の浮き球をFW鈴木優磨が胸トラップで落とすと、ペナルティエリア内でフリーのレオ・セアラがゴールに流し込んで1点を返した。

 だが、この日の主役は渡邉。後半10分、GK西川幸之介のロングフィードでFW根本凌がポストプレーをして鳥海が回収して前進する。パスを受けた渡邉に鹿島の守備陣の寄せが甘くなると、渡邉が右足を振り抜いてゴール左に流し込み、この日4点目を決めて再び3点差とした。

 鹿島は後半38分、中盤起用のMF津久井佳祐の浮き球からレオ・セアラがこの日2点目を奪う。ただ反撃はここまでとなり、開幕からの連勝がストップ。水戸が茨城ダービーを制した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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