beacon

69歳誕生日の前祝いは首位撃破! 名古屋ペトロヴィッチ監督「柏を倒せるのは我々しかいない」

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

名古屋ペトロヴィッチ監督

[10.17 J1第10節 柏 1-3 名古屋 三協F柏]

 69歳の誕生日を前に、自らへのプレゼントとなる勝ち点3を手にした。名古屋グランパスは、敵地で首位・柏レイソルとの一戦に臨み、3-1の快勝し、ペトロヴィッチ監督への前祝いとした。

 前節、川崎F戦に2-1で勝利し、連敗を4でストップさせた名古屋。柏との一戦に、指揮官は覚悟をもって臨んでいたという。

「20チームいる中でベストの状態にあるチームを迎えるっていう中で、難しいゲームになると考えながら準備をしていました。その中で、我々のチームはモチベーション高く、勇気を持ってアグレッシブにプレーしてくれたと思いますし、試合前もロッカーで選手に伝えたんですけど、この素晴らしい柏レイソルさんをアウェイで倒せるチームは、我々名古屋グランパスしかいない。そういうプレーをみんな見せてくれたと思います」

 リーグ屈指の攻撃力を誇る柏に対し、名古屋も3-4-2-1を敷き、守備時はマンマークで対抗した。

「3日前に(ルヴァン杯で)岡山さんと120分のゲーム、PK戦まで戦っていたので、選手によっては長い時間プレーした選手もいます。そういった中で我々は、交代も含めて、素晴らしいバランスで、出た選手がやるべきことをやりながら、その強度を担保しながら、素晴らしいゲーム運びができたんじゃないかと思います」

 粘り強い守備で柏の攻撃を封じつつ、FW内田宅哉による先制点、FW木村勇大による勝ち越し点は、ともにカウンターからのゴールだった。

 会見の最後には、報道陣からの質問が途切れたところで、指揮官自ら「サッカーってのはほんとに危険な仕事、スポーツだという風に思います」と切り出した。

「4連敗したときには私もクビになるかなって思ったので。こうして(公式戦)4連勝を達成できましたし、本当にそのサッカーの難しさを改めて感じます。まあ、少なくともこのあと2試合ぐらいは生き延びられます。また2試合経ったら何が起こるかわからないです」と“ミシャ節”で報道陣をわかせることも忘れなかった。

(取材・文 奥山典幸)

●2026-27シーズンJリーグ特集
▶お笑いコンビ「ヤーレンズ」がサッカーをしゃべり倒すポッドキャスト「ボケサカ」は毎週金曜配信
奥山典幸
Text by 奥山典幸

「ゲキサカ」ショート動画

TOP