浦和・曺監督、20人全員分のキャプテンマークを用意「全員がキャプテンとしてプレーしてほしかった」
[10.25 J1第12節 浦和 1-0 長崎 埼玉]
メンバー20人全員分のキャプテンマークを準備した。浦和レッズの曺貴裁監督は試合後の会見で「今日は全員がキャプテンとしてプレーしてほしいということで、わざわざキャプテンマークを20枚用意して選手に渡した」と明かした。
長崎の守備に苦戦しながらも、後半26分にゴールをこじ開けた。MFサミュエル・グスタフソンのパスにFWマテウス・サヴィオが反応し、PA左から右足シュートを決めた。副審がフラッグを掲げてオフサイドの判定を下したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックで得点が認められた。この1得点を守り切り、今季2度目の3連勝を果たした。
前節のジェフユナイテッド千葉戦から中3日で今節に臨んだ。千葉戦では先制しながら一度追いつかれ、その後3-1までリードを広げたが、後半アディショナルタイムに1点を返されるという接戦だった。指揮官は「この前も千葉戦から学べるものがあった」と明かし、メンバー全員に当事者意識を持たせる工夫をこらし、メンバー20人全員に腕章を託した。
「それは本当に笑いじゃなくて、選手それぞれが当事者意識を持って、チームを勝たせるという温度を、まだまだ選手それぞれが上げられると思っていた」。チームを率いるのはキャプテンだけではない。そう伝えたかった指揮官は「キャプテンだけがチームを引っ張って、その他の人は何もしない組織やチームは基本的に弱い。そうならないように選手たちを導いていくのが僕の最大の仕事」と強調した。
接戦のなかで手にした3連勝。曺監督は「まだまだ伸びしろを感じる」と目を細める。「今日の試合に満足せず、色んな状況を選手たちが考えてやれるようになってきた。今日ゲームに出なかった選手も含めて、ひとつ違った意味で進歩が見られるなと思う」と選手たちを称えた。
(取材・文 石川祐介)
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メンバー20人全員分のキャプテンマークを準備した。浦和レッズの曺貴裁監督は試合後の会見で「今日は全員がキャプテンとしてプレーしてほしいということで、わざわざキャプテンマークを20枚用意して選手に渡した」と明かした。
長崎の守備に苦戦しながらも、後半26分にゴールをこじ開けた。MFサミュエル・グスタフソンのパスにFWマテウス・サヴィオが反応し、PA左から右足シュートを決めた。副審がフラッグを掲げてオフサイドの判定を下したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックで得点が認められた。この1得点を守り切り、今季2度目の3連勝を果たした。
前節のジェフユナイテッド千葉戦から中3日で今節に臨んだ。千葉戦では先制しながら一度追いつかれ、その後3-1までリードを広げたが、後半アディショナルタイムに1点を返されるという接戦だった。指揮官は「この前も千葉戦から学べるものがあった」と明かし、メンバー全員に当事者意識を持たせる工夫をこらし、メンバー20人全員に腕章を託した。
「それは本当に笑いじゃなくて、選手それぞれが当事者意識を持って、チームを勝たせるという温度を、まだまだ選手それぞれが上げられると思っていた」。チームを率いるのはキャプテンだけではない。そう伝えたかった指揮官は「キャプテンだけがチームを引っ張って、その他の人は何もしない組織やチームは基本的に弱い。そうならないように選手たちを導いていくのが僕の最大の仕事」と強調した。
接戦のなかで手にした3連勝。曺監督は「まだまだ伸びしろを感じる」と目を細める。「今日の試合に満足せず、色んな状況を選手たちが考えてやれるようになってきた。今日ゲームに出なかった選手も含めて、ひとつ違った意味で進歩が見られるなと思う」と選手たちを称えた。
(取材・文 石川祐介)
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