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C大阪新加入から4日…古巣・横浜FCホームで初先発、中盤で奮闘した吉野恭平「チームを勝たせたい一心だった」

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MF吉野恭平

[6.8 ルヴァン杯POラウンド第2戦 横浜FC 4-0 C大阪 ニッパツ]

 4日の加入発表からさっそく先発デビューを飾ったが、初陣は白星で飾れなかった。セレッソ大阪のMF吉野恭平は「大切につないできたルヴァンのバトンを途絶えさせてしまった。サポーターにも選手にもすごく申し訳なかった」と振り返った。

 C大阪は4日に大邱FC(韓国)から吉野を獲得したことを発表。24年に横浜FCから韓国に渡り、2年ぶりのJリーグ復帰となった。すると、3大会ぶりのベスト8が懸かった試合にさっそく初先発。ベガルタ仙台時代のチームメイトでもあるMF中島元彦と2ボランチを組んだ。

 吉野は最終ラインと前線をつなぐ役目を果たしたが、前半終了間際に味方が退場したことで流れは変わる。後半の2失点で第1戦のリードが消えると、延長戦で2試合合計の逆転を許した。

 1人退場という状況が不利に働いてしまったが、吉野はその点よりも前半に追加点を奪えなかったことを指摘。「あそこで1点を取れればゲームは終わっていた。そのタスクをできなかったことが敗戦につながってしまったと思う」。自身のプレーに矢印を向け、反省を口にした。

 新天地デビューは古巣・横浜FCのホームで行われた。もちろん吉野もそのことは把握していたが、「今日は自分のことで精いっぱいだった」。C大阪での練習も数回だったこともあり、「本当にチームを勝たせたい一心だった」とC大阪への思いを口にする。「三ツ沢で(加入後)初めての試合ができたことは何かの縁。今日のこの日を忘れずにもっとレベルアップしていきたい」と力を込めた。

 ショッキングな負け方をしたものの、C大阪は中2日で天皇杯、そしてさらに中2日でリーグ戦へと続く。吉野は「ここで終わるようなチームじゃ絶対ない。みんな一丸となってレベルアップして、もっといいチームになっていければ」とチームの成長を誓った。

(取材・文 石川祐介)

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石川祐介
Text by 石川祐介

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